今週は何故かDOESばっかり聴いてます。 銀魂の主題歌で知ったバンドで、アルバム等を一番最初に聞いた印象は一本調子かな、って感じでしたが、ずっと聴いていると、カッコいいかも…なんて思ってしまったスルメのようなバンドです。 劇場版銀魂の主題歌「バクチダンサー」もカッコ良かったけど、10月に出た新曲「ジャック・ナイフ」もサウンド&詞がとんがっててナイス!です。 個人的にはハードな曲が好きですね。 年甲斐もないけどさっ(汗)。
ところで、ずっと見てなかった(をいっ)大河ですが、最終回だけ見ました。 龍馬に対する岩崎弥太郎の愛の物語かっ?と思ってしまったのですが…。 間延びする場面もあったけど、妙に汚れの入ったセットとか殺伐とした殺陣場面とかは結構気に入ったです。 途中も見れば良かったかなぁ。 ただ、龍馬は即死の方が無常観が出てて良かったのでは?と思いますです。 史実も即死らしいなっ。 一緒に襲われた中岡慎太郎の事をネットで調べたら(幕末って詳しくないんで)、龍馬と同じ位大きな仕事した人だったんですねっ(学者によってはそれ以上って人もいるらしいです)。 個人的には、市川の亀ちゃんとか香川照之氏とか、オモダカ屋一族が全て持っていってしまった感のある最終回でした。
読書メーターには書いていたんですが、マンガの「シグルイ」を読んでました。 スプラッタ過ぎる残酷時代劇なのでお勧めは出来ませんが、衆道場面もしっかりあるし、男同士がもの凄い執着の果てに殺し合う話なので、個人的にはしっかり楽しませていただきやした。 主役の2人の男が美しいです。 意味もなく褌場面がたくさんだし。 女性キャラのサービスシーンもあるけど、やっぱ男の場面のが色っぽかったです。
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