熱帯マンゴー日記

2010年09月02日(木) 今頃になってCOYOTEを

発売から3年経って、やっと聴き始めておる佐野元春のアルバム「COYOTE」。
っつっても、寝しなに布団の中でCDを聞くので、前半しか聞いておらんのですが(汗)。
いつも途中で寝ちゃってるんだよっ。
聴き直すきっかけになったのは、motoが文学について語るラジオに出てて、そのラジオを車の運転中に聴いてた訳だが、そん時かけた曲がCOYOTEに入ってる「君が気高い孤独なら」で、何かジーンと来ちゃったのだ。
motoが「孤独は必ずしも悲しみではない」って肯定的意見を述べながら曲紹介をしてたんだけど、その言葉がオラの琴線に触れちゃったんだな、こりゃ。
で、放置してたこのアルバムを聞いたら、「結構いいじゃん、これ」。
最初聞いた時は地味目な雰囲気でそんなでもなかったんだけど、今の気分はジャストフィーリングですた。
メロディラインもすげえPOPではないかっ。
久々に音楽によって癒されましたヨ(ってもアルバムの前半だけだが。後半は鬱曲連発らしい…)。

とにかく、ええ年こいて、オラもmotoもまだ中二病の中でさまよってるのかもしれんです。


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