熱帯マンゴー日記

2004年06月10日(木) 宗一お兄さんってエンゼル君に・・・されちゃったんですか?+オマケ

BL系マンガ家高永ひなこさんが昔、鼻丸に描いてた「チャレンジャーズ」が他の出版社から再販されてましたが…。
懐かしい〜〜。鼻丸コミックスの時、おいら持ってたんだよね。
売っちゃったけど(^^;。
で、他の雑誌で、その続きを連載してると聞きました。
しかも、本編の受け君のお兄様とその後輩のお話とか!?
(二人とも大学生)
で、そのお兄様はものすごく俺様で、モーホファビアだった筈なんだけど、とうとうお兄様を慕う後輩押し倒されてしまったとか!?
昔の話では、Kissまではされてたけど(その後、お兄様は吐きまくってたような)。
全部伝聞なんで、実際読んだ人は教えてちょーだい。
お兄様って最強最悪な俺様だったんで、押し倒されたなんて、未だに信じられないのじゃあ。

山田ユギさんの新刊が出てたので買いました。
まあ、ハッピーエンドってことで〜。
一緒に載ってた読み切り(?)の受け君が色っぽくて、好みでございました。

それにしてもBL売り場に行っても、知らない作家さんばっかですぅ。
また、友人の読書日記を参考にしようっと。

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お昼に偶然BS2でやってた「小公子セディ」を見てしまいました。
実は一度も見たことなかったのです(^。^;)。
見てみて感想。

()!!

アタクシ、ショタは全く趣味ではないのですが、男の子が主人公の世界名作劇場っていいですねぇ!!
古くはネロ、マルコ、それからロミオ…。
皆、美少年ですぅ。しかも、薄幸。
男の子がけなげに頑張る姿っていいもんですねぇ(腐女子な邪気抜きにしても)。
にしても、可愛い光線振り撒きながら、小公子は頑固な祖父も陥落させていくらしい…。
でもって、パブリックスクールに入ったら、先輩から目ぇつけられて、ムフフフフフ(遠い目)〜〜〜〜。

「小公子 ショタ」(←我ながら腐ってると思った(ーー;)でGoogleしてたら、何故か「ジェヴォーダンの獣」(2001年仏映画 内容は18Cのフランスが舞台のグランドロココカンフーアクション。ベルばらと同時期なのにカンフーアクション!!)のおやほいサイトに辿り着きました。
主人公フロンサックの義兄弟マニ受サイトです。
この映画は友人から教えてもらい、DVDで見たんですが、見た当時からフロンサックとマニってちょっと妖しいかも、とおいらは思ってたんどす。
少数とはいえ、同じ考えの人がいたんですねぇ!
マニはフロンサックがアメリカで知り合ったインディアンです。
もう体が美しいのっ。しかも黒髪長髪萌えなアタクシのツボ!
関係サイトさんちの解説に(笑)。
「映画の真のヒロインはマリアンヌではなく、マニである」
同感でありマス!


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