| 2004年06月05日(土) |
RainForest/Walter Wanderley |
今日も病院に行って来ました。 で、その帰りに近所のショッピングセンターに寄り(ほんとは静かにしてなくちゃいけないんだが(^^;)、買い物をした後、センターの中にあるレンタル&セル&ユーズドCDの店に入りました。 ほんの冷かしのつもりだったんだけど、洋盤を眺めてたら、「ワルター・ワンダレー」のCDが目に入って来ました。 ブラジルのボサノバやる人(オルガン)です。 何か一曲、持ってたコンピレーションアルバムに入ってました。 ボサノバには目がないおいら。早速レジへ〜。
で、家帰って聴いてみたら、同じ曲が入っておった。 (サマー・サンバつうの) あああっ、もうナイス! いーかーにーも、1960年代な電子電子したオルガンの音が良いっ! デパートのBGMにぴったりなイージーリスニング振りが良いっ! (今のマイブームな音楽ジャンルはラウンジ系ですので) ってな訳で、自分的にはヒットなお買い物でした。 これからの季節にもピッタリですし、ほんとに掘り出し物でしたわん。
おいらがボサノバとかライトなジャズを聞いてると、家族の者共は「眠くなる」とけなすんですけんど、疲れている時は気持ちいいんだジョ、と。 もう一枚、投売りな価格で「2 アンリミテッド」(おいらは全く知らない人)ってグループのCDを買ったんだけど、一昔前のハウス系な音楽でした…。 ジャケットがカッコよかったんで買ったんだが、ああいうクラブ系の音楽って、流行り廃りが激しいんでねぇ。 まっ、安かったからいいか〜。
しかし、ほんとにCD漁りは楽しいのぅ(*^.^*)。 知らないアーティストのCDを買うのは、まるでくじ引きのようです。 けんど、先日成立したアホな法律のおかげで、こういう楽しみもなくなるかもしれないかも、と思うと、(怒)。
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