熱帯マンゴー日記

2004年03月23日(火) 大江慎也、復活してたのか!!

註:ワシは年寄りです。なんたって、108歳じゃからのぅ。古いネタばかりになってしまふがすまんのぅ。

元ルースターズのヴォーカル、大江慎也氏が復活してたのを知る。
(鬱病だかを患って、故郷〜博多〜に帰って殆ど隠遁生活してたらしい)
最近撮ったライブの写真を見ました。

老けてた。

って当たり前やがな。
もう45歳だしな。
昔の、壊れそうな青年のイメージはなかったです。
けど、ロックフリークな青年達には今でもカリスマなんですね。
大江氏在籍中のルースターズの最後のアルバム「φ(ファイ)」は凄いゾ。
(病で大江氏は脱退するけど、バンドは後少し続く)
うちにボロボロのアナログレコードがあるけど、狂気を感じる大江氏のボーカルと美しいメロディラインとサイケな雰囲気が、小僧だったおいらのハートを震わせた!!
ジャケットがレインボーカラーなアブロトラクトをガウスぼかしって感じで、美しいです。

(ちょっとトリップ中)

はあ、最近の歌手は殆ど聞いてないどす。ヒットチャートも興味がなくなってしもた。日本はともかく、アメリカなんて知らん人ばっかり。
で、珍しく、ロリロリなのを聴きたくなって、「Tommy Feburuary6」をレンタルして来たっす。
前にケーブルTVの音楽チャンネルで見たビデオが可愛かったもんで。
そしたら、BrilliatBreenのボーカルじゃねえの〜。
まっ、可愛いからいいか。←気分は親父。
(中身はピコピコガールズポップでした)


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