熱帯マンゴー日記

2003年10月21日(火) 鋼の錬金術師2〜3巻

続き、買って来ました〜。
1巻はほんのジャブじゃった。
2巻から、どっとボディブローやられちゃったヨ。

自分達の体を元に戻す為に、生体練成の情報を集めるエドとアル。
その情報に詳しいと言われている、以前人語を話すキメラを作ったという「綴命の錬金術師」の元を、二人は訪れる・・・。
そこで起こった悲しい出来事・・・。

これ以上書くと、ネタバレになるのですが(他の作品のはバンバン流してるくせに(^-^;)、アニメに漂う悲哀ってのが、2巻になってから原作からもどっと流れて来ました。

禁忌と贖罪。陰と陽。善と悪。
いつもはアホなことやってるエルリック兄弟(アホなことやってるのは兄さんです←アル談)ですが、背負ってる物は限りなく重い。
そんな二人に謎の敵対勢力も絡んできて、話はどこに行くのか見えまへん。

それから、軍の関係者(エドの一応お仲間)が曲者揃い。
っつうか、変人ばっかです。
*ロイ・ムスタング大佐―「炎の錬金術師」。29歳。態度は偉そうだが、無能。多分むっつりスケベ。
*アレックス・ルイ・アームストロング少佐―「豪腕の錬金術師」。超マッチョ。すぐに筋肉を見せたがる。でも涙もろい。

原作がまだ短いので、アニメは多分オリジナルな方向へ向かうんでは、と推測。
(放送予定50回でしょ?)
巻末に付く4コママンガが実は本編だったりして(爆)。
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ちっと作品に対する理解度が深まったので、ハガレンサイト巡りをして来ました。
前の日記にも書いたけど、サイト数多過ぎ(^u^;)ハァハァゼェゼェ…。
ってーか、先日よりも増殖してないか?
だもんで、一部のサイトしか回れん〜。
それにしても、皆さん絵が上手過ぎて、ワシ落ち込んだ。
実は、久々に何か描きたいなぁ、なんて無謀にも思っちゃった訳なのよ。
バストショットの同じ顔の向きしか描けんのだがのぅ。
ほんと、皆上手いよなぁ・・・。
エドが可愛いと思ってるのだが、その理由が「髪型がみつあみだから」らしい。
そうなんす・・・。
ワシ、男性の長髪フェチなんす・・・。
さっき気付いた。


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