2002年04月16日(火) |
何故かSKDです+十二国記2(ネタバレ) |
お昼に偶然(いつも偶然やがな〜)NHKを見ていたら、浅草の町の中継をしておりました。 アナウンサーと一緒にいるやけに華やかな中年女性。 あれ、女優さんだけど誰かなぁ〜、大分スタイルいいけど、ジェンヌっぽい?ってなこと思ってたら、元松竹歌劇団のスタアさんでした。春日宏美さんって人。 SKDと言えば、水の江滝子さん(古)とか草笛光子さんとか賠償美津子さんとかしか知らんかったけど〜〜。 で、何でSKD(松竹歌劇団の略)ネタかってーと、実はアタクシがチビの頃、一度だけ見た事あるんです。もうすごーーーい昔。はは、歳がバレル。そーなの、アタクシ八十歳なのよん。なんて冗談は置いておいて。 何せ幼稚園の頃だったので唯一覚えてることは、男装の麗人(和装)が「五木の子守唄」を歌っていたってこと。 幼心に「どーしてこの人は男のカッコしてるのに声は女性なのかな?でも綺麗だなぁ」なんて思いました。 覚えてるのはここだけで、後は寝てたらしい(^。^;)。 今は無き国際劇場での出来事でした。 それがトラウマなのか何なのか謎ですが、男装の麗人好きは歳をとるにつれて激しくなり(笑)、今では黒燕尾の集団を見ると萌えるという困った体質になってしまいました。 ふとしたきっかけで昔のことを思い出すもんですなぁ〜〜。しんみり。 あれからSKDを見る機会は全くなくなりまして、SKD自体も解散してなくなってしまひ、アタクシの興味はヅカの方に行ってしまう訳です・・・。トホ。 (あっ、その後一度だけTVで「銀河鉄道999」のレヴューを見ました) ----------------------------------------------------------- さて、十二国記第二話でございます〜。 虚海を越えちゃった陽子。まだひ弱〜〜。 例の同級生二人も結局付いて来ちゃった(T.T)。 妖魔との戦いはやっぱりアニメですねぇ。見ごたえアリ。 それから、原作には出てこなかった、塙麟が景麒の転変した姿の角に呪をかけるシーンが追加されてました。 それから巧の配浪の風景ですが、映像化するとあんな感じってーか、小説の文字から想像する通りのような感じになってたと思います。 こういうとこはアニメ化の利点だねぇ〜〜! まだまだ暗い展開ぢゃ。早く楽俊が出てこ−い!
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