もう週末が終わってしまって悲しい夏心ですこんばんは。
なにやら用事がいっぱいあって、気がついたらもうすぐ月曜日。
また一週間が始まりますねー。
新生活にまだ慣れていないのでちょっと気が重いのですが、頑張りまっす。
ああ、またサイトが後回しに……。
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ところで皆さんドラマは見てますか?
私は「
オレンジデイズ」を見てます。小西真奈美さんが好きなもので。
脚本は定評のある北川悦吏子さんなんですよね。
さすが視聴者のツボをしっかり心得ているというか、連載二回目にして程よく甘く程よく切ないストーリー展開になっております。
一度見たら最後。続きが気になってしまって製作者の思うつぼ……というわけで来週も楽しみです(笑)
それで前からちょっと気になっていたんですが、「オレンジデイズ」にしろ土曜放送の「仔犬のワルツ」にしろ、過去のドラマ「ビューティフル・ライフ」や「愛していると言ってくれ」や「星の金貨」にしろ、ハンディキャップを持っている人が主人公であるドラマが多いのはなぜなんでしょうね?(趣味丸出しのピックアップですみません)
私は脚本家ではないので本当のことは分かりませんが、ドラマという多くの人に向って発せられるメディアで扱われているということは、それだけ人を惹きつけるものがあるからなのかもしれません。
私はドラマや映画を見た後に色々考えて楽しんでしまうタイプなので、そういったテーマを扱っている作品に触れると、自然とそれについて考える機会も多くなるわけです。
まあ考えるといっても大したことを考えているわけじゃないですし、今までは全然気にもしていなかったんですが、最近になって「それって意外と大事なことかもしれない」と思うようになりました。
常日頃から考えていれば、もし何かあった時に咄嗟に対応できるからです。
例えば、困っている人に声をかけるとか。手を差し伸べるとか。
本当にほんのちょっとしかことなんですけど、そういうのを大事にしなきゃいけないのかもなあ、と思ったりするのでした。
ドラマ見てる最中は「うわ、そこで殴るか!?」とか叫んでるだけなんですけどね(笑)