フライングペンギンダイアリー
夏心からり



   さーくーらー

 暖かい日が続いています。
 桜がもう咲いています。ていうか咲き誇りまくってます。早ッ!
 このままだと春休みお花見シーズンにはかなり散っちゃってるのでは……と余計な心配をする私でした。
 桜、ちらちらと舞って綺麗ですよねぇ。

 桜と言えば、昨日父が声を枯らして帰ってきました。
 聞き慣れぬハスキーボイスにやや戸惑いながら「どうしたの?」と聞くと、「カラオケで森山直太朗の『さくら』を歌った」と……。
 しばし呆然とした後、とりあえず「お父さん若いね」と言っときました(笑)

 ◇◆◇

 昨日の日記を書いていなかったのはゲームのせいじゃありません、と言っても誰も信じてくれなさそうですな(笑)
 いや、ゲームはやってましたけど(やってたんかい!)
 それでDQ7をやってて思ったんですが、最初から「お前は勇者じゃ!世界を救うのじゃ!さあ行くのじゃー!!」と言われて旅をするのと、最終的な目的(ラスボス)が漠然としたまま旅をするのとじゃエライ違いですね。
 行く先々でも「おお、勇者様!なにとぞお力を!」と言われるのと「ああ、旅人さんか。ちょっと頼まれてくれないかな?」と言われるのでは、こちらの心構えも大幅に違ってこようというものです(笑)
「通りがかりの旅人にそんなこと頼むなよっ!」ってな話が多かったので、ちょっと語ってみました。
 7は勇者でもなんでもない普通の少年たちが旅をしてる、っていう雰囲気があって、これはこれでいいんですけどね。
 5くらいまでは勇者の存在が前面に押し出されていたので、ちょっと違和感があるみたいです。

 ゲーム語りで失礼しました。


2004年03月19日(金)
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