いきなりでアレですが、
『風の翼』紹介文↓
『翼』という名の強さを求める者たちよ。
過去から未来への光を紡ぐ風になれ――
熱く乾いた風の下で、二つの道が交じり合った。
人として有り得ない『色』と『力』を持った少女・リリアと、
色濃い闇をその瞳に秘めた『紅』の剣士・レイ。
当て無き旅の果てに二人が求めてやまなかったのは、全く別の、そして全く同じ物
――自分自身だった。
長編・異世界ファンタジー小説、連載中。 これ、
紹介文鍛錬堂さんで星三つ半をいただきました!
う、嬉しいーーー!
だってだって、前回全部二個以下(笑えない)だったから!
それ以下になることはないだろうと思いつつも、やっぱメイン小説の紹介文が悪いのはどうかなーと思っていた所だったので……。
この調子で頑張ろう。
っていうか話を進めろ。(理性の声)
ちなみに
『王子と旅人』の紹介文(訂正版)はこちら↓
頑張って説明を入れてみたところ、シリアスな話じゃないのに激シリアスちっくな文になってしまい、罪悪感がヒシヒシと……
評価は星二つ半でした。
るー…。まだまだじゃのぅ。
百年の平和を誇る魔法王国・プロムナード。
その国の第三王子であるラキルを、ある日奇妙な旅人が訪ねて来る。
「私は、貴方にお会いしたくてここに来たのですよ」
もう会ったにも関わらずそう言い続けて城に居残る旅人に、ラキルは戸惑う。
そして、旅人の正体が明らかになった時、彼は自分の国の本当の姿を知る事になる。
素直になれなかった心と言葉が残した物語。 ね、全く別の話みたいでしょ?(笑)内容合ってはいるんだけどね。
◇◆◇ 紹介文を通して、最近自分は小説を通して何が言いたいのかって考えるようになりました。
紹介するからにはこちらの意図が明確じゃないと、相手にも伝わりませんよね。
何が書きたいのか。どうしてそれを書きたいのか。書いて何になるのか。
書くこと自体が楽しいのは変わってないので、やめるつもりはありませんが色々と考え中です。