『たけぐせの随・弐』
一覧|これより前|これより先
所詮小さく縮込まる。 これ以下には縮込まらぬほど、 所詮小さく縮込まる。 そこから見物(みもの)の ”チヂコマリ”。ー20000526.
また、過去の言葉が浮かぶ。 自分に当てたような「語り」は ついぞふたたび現れる。
こんな短い自分の人生で何度同じようなことを繰り返すのか。 繰り返した先に成長を確信することがあり、 気付けば同じ風景を見ることもある。 その実、現状は動いてるということか。
どの時点でも自分であるからには、 その時点時点のやるべきことをやるしかない。
それ以下には縮こまらぬなら 大きくなるだけでしょ。
いつでも見物(みもの)の”チヂコマリ”。
|