■『Aちゃん』■
2002年05月19日(日)
■ 「Yeah!めっちゃホリディ」のサンプル盤を死ぬほど聞きまくる。 ■ 一時間に15回として6〜7時間はぶっ通しで聞いているのでかれこれ100回程になるだろうか? 昼キャプったハロモニも見ずに聞きまくり。アドバンステープの段階で三桁は聞いているんでトータル200回超え。 Bメロからサビに落とし込むときの展開といったら……クゥーーーーー、気持ちイイッ!!!! ストリングスの展開もカッコ良すぎぃ!とか思ってたら、「ストリングスアレンジ」として村山達哉がクレジットされてる。娘。の「21世紀」やあややのアルバム曲「そう言えば」「初めて唇を重ねた夜」なんかを手がけた人ですね。さらにエレクトロ風の上モノも効いてる本作、高橋諭一のあややワークの頂点でしょうね。これ以上はあり得ないっす。 ■ 昼間あややを見てきた(NHK-BSジュニアのど自慢@草加)。 生あややもちろんサイコー! が、あまりに「Yeah!めっちゃホリディ」が良すぎて頭が働かない。レポートは気が向いたら後日に。 あややは人を堕落させる。 ■ これからは自己愛モードのあややを「Aちゃん」と呼ぶことにした。読み方は「エーチャン」である。あの無意識の自己愛は矢沢栄吉に通じるものがある……ってのは一部ヲタには共通認識だべ? あに? あんたまだサイボーグとかプログラミングとか言ってんの? あややって実際にはミス犯しまくりってのは、ライブ行ったり、「M黙」「ヤンタン」に触れてりゃ知ってるべ。たしかにあややのパフォーマンスってデビュー時から高水準だったし、いつでも同じことが出来そうなニュアンスを持った質(再現可能性というのか)のものであることは間違いないけれどね。でもそれを以って、あややのキャラを非人間的に、外在的に操作されたものとして捉えて事足りるとするのはミスリーディングだし、怠惰だと思う。あややのことを知れば知るほど、ああした特質はあややの人間性から出てきたものだと思わざるを得ないんだけどなー。 今日見たあややも威風堂々。もう既にスターの貫禄というのか、周囲を制圧するような凄まじいオーラを投射していた。自分で自分を好きと言える事のカッコよさ、偉大さを引き継ぐアーティストとしてリスペクトを込めてあややのことを、Aちゃんと勝手に呼ばせていただきまーす。 ■ とか考えてて、全然原稿が進まない。ま、いいやもう一時間だけ「YHAH!めっちゃホリデイ」聞こうっと。 あややは人を堕落させる。
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