オタマトーン - 2010年01月30日(土) eAT10トキメキからだフェスティバル(セミナー)に参加。 うちの奥さんは金曜のフォーラムに参加。 そこでオタマトーン(白)(明和電機製作の電子楽器)を購入してきた。 金曜はそれはそれは盛り上がっていた様子で、今日のセミナーでも早速フォーラムでの「トキメキからだ体操(youtubeに映像あり)」の映像が上映されていた。 皆さん実に楽しそうだった。 うちの妻は隣の人に恵まれなかったらしい。 きょううちでさっそく妻はオタマトーンを弾きこなしていた。 会場では売り切れだったらしいが、アマゾンでは安く買える模様。 かわいいし。手軽にメロディーを奏でられるし。 一家に一台あってもいいかもしれない。 セミナーでの記憶など。(セミナーC途中まで) 坂本さんが言っていた歌におけるメッセージのこと。最近、メッセージを伝える歌というのは少ないかもしれない。あと呼吸法は大切ということ。 森本さんの、トキメキからだ体操を皆さんにマスターしてもらって、その映像を集めてつなげるという壮大な計画は、このイベントだけで終わらせないこれからの面白さがあって、今後も気になる。さっそく明日から振り付けを家族で練習しよう。 箭内さんのオファーされていない仕事を自前でやるという話も、やりたいことは自分でやるところがかっこいい。 中島さんのこのeATの趣旨が、金沢の若者がこのセミナーを聴いて進路選択の参考にするというのもあるという話。リリーさんは資格がないものは自分で肩書きを名乗ればいいという話だったけど、リリーさんの肩書きがない生き方というのもかっこいい。 細田さんの「アニメという手段で、映画を撮る」という話で、やはり僕はアニメはちょっとなあという先入観があったのだけれど、今度サマーウオーズ見なきゃという気になった。 デザインやムービーについてこのセミナーを聴いてすぐ役に立つわけではないんだけど、何にしろトキメキが基本であると。 今年の「体操」やパンフも作っているほうの楽しさが伝わってくる。 行きたいと思うような人が来る。それだけですごいことだ。 良くあるお役所のシンポジウムとは対極の形式で、ほぼアドリブと思われ、興味深い雑談だった。その場の空気がよかった。 ...
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