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鉄子の旅、ボロボロになった覇権国家 - 2005年04月14日(木)

最近読んで面白かった本をご紹介したい。

まず、菊池直恵、横見浩彦『鉄子の旅』1〜3


鉄道にそんなに興味のない漫画家キクチさんが鉄道マニアの横見さんが企画した鉄道の旅を編集者と3人で行く珍道中の実録マンガである。
・ローカル線の旅に行ってみたい人
・青春18キップで長距離乗ったことある人
・国内旅行それも鉄道で行く旅が好きな人
には強力におすすめ。はまるねきっと。
鉄道マニアとそうでない人がいっしょにいることで、鉄道の魅惑の世界が普通の人にも伝わってくるのだと思う。
現在3巻まで出ている。途中どうなることやらと思う展開もある。
その緊張感も面白かったりするが。
うちの奥さんは
・「面白山はおもしろい!」と横見さんが大声で叫ぶところ
・「まうい〜」
がツボにはまった様子。
やっぱり電車の旅って風情があるね。
行きたいなー。130円で一都六県大回りの旅。
八高線ってどんなところ走るんだろうって思う。
ただ、普通の規模の本屋にはおいてないと思われるので、アマゾンで注文してみて下さい。

そして北野幸伯『ボロボロになった覇権国家』


国際関係について目からウロコが落ちる本である。
中学生にも分かるように書いているということもあり、文章が分かりやすい。
著者はロシア在住のコンサルタント。
世界を客観的に見る視点がある。
アメリカやロシアの戦略、中国の戦略そして日本の取るべき戦略について分かる。
大きくいえば、この本の通りに動いているように見える。
アメリカ国債については、実は資産の一部を運用していることもあり、ちょっと不安になった。
いつ手放すかがポイントだなと思う。



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