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最近みたもの - 2003年12月03日(水)

○森美術館「ハピネス展」
 観る人はここでハピネスを考えるヒントをもらう。
 答えは出さない。観る人が答えを考える。
 古今東西幅広い展示。映像作品も多い。春画もある。
 伊藤若沖の達磨と動物の屏風が印象に残っている。
 若沖は江戸時代の人とは思えない。
 美術館ではないがセットになっている展望台からの眺めがいい。
 近くの高層ビルが全部見渡せる。

○院展
 なんだかよく知らなかったのだが、母が勧めるので行ってみた。
 意外とすごかった。日本画である。
 どれも圧倒的な迫力である。イグアスの滝。
 描き方によって超写実的になる。
 田渕俊夫の「爛漫」という桜の絵がきれいだった。
 色を使っていない。余白で桜の白さを表している。
 (後日注:桜の白は余白ではなく、全部描いてあった)
 やはり北國新聞社がらみの美術展は毎回盛況であるが、
 券を強制的に買わせているからだろうなあ。
 結果的には行く人が増えていいのかもしれない。
 北中の「ミレー・コロー」展はガラガラだったし。

 


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