編集 - 2001年12月10日(月) 編集者は作家の陰に隠れて見えないが、重要な役割を果たしている。 映画でいうと、製作者と監督だろうか。 最近、文章をひとに頼んだ。 いちどオッケーを出したものの、ほかから意見が出たので、直そうということに。 直すことについては、こっちに任せてくれと。 ま、ひどい話だけど。 直したものの、結局、修正意見が出た。 スタイルの根本にかかわるポイントのため、出すことをあきらめた。 批判を受けるのは、ダメだしを受けるのは、なかなか正直にっこり笑ってとはいかない。 僕は自分がダメだしをした彼に、 「そこをクリアすれば、もっと良くなる!そこであきらめないでほしい。また頼むからよろしく」 なんて力説していたが。 結局言葉がそのままブーメランのように帰ってきた。はあ。 一から出直しである。 自分の思うことを書く練習である。 ...
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