こどもに遊んでといわれたら - 2001年11月19日(月) こども関係イベントに参加した。 15人くらいの小学生のお世話をするスタッフとして参加である。 自分の担当は朝1時間ほど、とにかくその場を持たせればよいということだった。 宿題を持ってこさせて、ほらここはこうだよなんて教えるだけだから、らくちんらくちんと思っていた。 すると前日にわりと時間があって、宿題が終わってしまって、何しようかということになった。 じゃビデオを見せようと。トトロかナウシカ、ディズニーで決まりである。 「ウォレスとグルミット」があればいいけど。 ビデオ店では、トトロは全部貸出中で、ナウシカは2時間あるからどうかなと。 プーさんも、プーさん(オリジナル)とプーさんのクリスマスが貸出中であった。 そこで、どうかなと思いつつグッチ裕三のハッチポッチステーションとアラジンを借りる。 で、こどもたちの反応はどうだったか。 ハッチポッチは34分なのだが、17分でテレビの前から観客がいなくなり、残念ながら放映中止である。 こどもたちはあちこち走り回っている。 しきり切れなかった自分が悔しかった。 そのあとは、とりあえず用意していたスケッチブックとクレヨンでお絵かきの時間とした。 何でも書いていいよっていったら、 けっきょくなんかあまりこれっていうものを描かない。 テーマは決めたほうがよかったようである。 好きな漫画のキャラや、果物を小さく書くといったところである。 自分でもひさしぶりに絵でもかいてみるかと友人の似顔絵を書いたところ、割と似たのができてちょっと充実感を感じる。 CSのスペースシャワーの音楽クイズ番組梁山泊で、ハットリ君を描かせていたが、あれ大人に描かせたらけっこう笑えそうな気がする。 とにかく、こどもとの時間は何かしてないと持たない。 ネタが必要である。 何して遊ぼうかな。いい遊びないかな。 ...
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