目次｜過去へ｜未来へ
| 2004年05月20日(木) | バラにはまる＆画展 |
同僚Nちゃんと仕事の帰りに日本画の個展を見に行ってきました。
ほとばしる色彩と感性の迫力。やっぱり絵を見るのはいいなー。私に絵の詳しいことは分からないけど、“ただ感じればいい”のだと思ってます。
すごいなーあの色は。どこから生まれてくるのだろう。画家さんの心の中からだよね・・・きっと深い深いところから、溢れ出る情熱ね。そんなことを感じながら見てました。
Nちゃんは自分でも絵を描く人（プロ）なので、彼女の解説付きでゆっくり鑑賞出来ました。女流画家の作品が多かったのにはビックリ。女性も頑張っているのだなあ。素敵ね。
第30回春季創画展 in 松坂屋美術館
昨日届いたバラと一緒に、バラの通販カタログも入っていた。
バラの育て方から系統図、歴史なども載っていて面白い。
今日は昼休みもそれを読んでて、また注文しちゃったい。。。(^_^;)
いい加減にしないと、バラで破産するわ。（爆）
近頃、少し、買い物しすぎてる。
どうしたのかしらねえ。サイフの紐、きゅって締めなくちゃー。
このところ雨ばかりで憂鬱。こんな青空が早く見たい。（5/11ケイタイで撮影）
* * * * *
傷つき 折れた翼は 癒えぬとも
いつか必ず あの空へ
帰る日を 夢見てる
女達の背中には 純白の羽根
月の光に 浮かび上がれば
それはまるで 柔らかな薔薇の花弁
きっと美しさに 目が眩むわ
男には 見えない翼よ
触れてごらんなさい
密やかに 滑らせて
そのカタチが 解る筈
滴る緑の黒髪 闇に紛らせ
飛び立てる日を 探してる
あたしたちを 止めないで
帰れる日を 夢見てるから
あの蒼い空
自由な 空へ
