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| 2004年03月07日(日) | 残したい |
このところ、何かを残したい想いにかられてます。
同僚のNちゃんのように、絵でも描けたらな。写真でもなんでもいいんだけど。
自分自身の“今”も、残したい。
まだ死にそうにないのに（爆）なんでこんな気分なんだろう。
何か、見つけたいなぁ。
文字を綴ることは、すごく好きなんですけどね。
でも、「好き」と「才能がある」は全く別。
皆が書いてるようなレベルのもの書いたって、意味はない。
どのみち私にはノンフィクションは書けませんけどね。
経験したことしか、書けないですね。
見抜いてた人はいるのでしょうか。私の内を。
この世界で。軽い言葉でなく真実として。
自分自身に関しては、とりあえずいつもお風呂で一生懸命磨いてはいます。（笑）「お金かけないでキレイ」がモットーなので、エステとかにはほとんど行きません。ひたすら風呂！「まだイケるかなぁ〜？」って、触ってハリとか確認してたりして。（爆）肌はツルツルですが、維持するのが。(^^ゞ
とはいえ、たいしたことは何もやってないけど。
バランスよく食事を摂って、運動。サプリメントとかには頼らない。
プールお休み中なので、現在はストレッチと、通勤を「歩き」にしてます。
きゅーって引き締めたいなぁ。しかしそうすると何故かムネが引き締まる。（爆）
夏が来るまでに変えたいな。
* * * * *
もう 誰も愛せなくて
この命 尽きるまでと 縛られたままで
あのひとは去り 他の誰かを愛しているのに
私は彼以外 愛せなかった
鉛のように 重く冷たい 薔薇の棘
私の胸から 今も血が 流れ続けている
まだ見ぬ人よ
その手を
この胸に置いて
開いたままの この傷を
あなたは 塞いでくれますか
止まることのない 花弁のような真紅の血を
あなたは 拭ってくれますか
その手で その唇で
そうすることが 出来たなら
あなたが 望むのなら
私の全てを あげましょう
あなたが望むのなら
私の愚かな命と 引換えに
散り際だけは 鮮やかに
この胸に咲く 暗黒色の薔薇
あなたには 抱えられない
その棘は あなたさえも 傷つける
だから 叶わなくていいと
今は 忘れられるだけでいい
あのひとのことを
私は月
あなたの光を
映すだけでいい
