ムッキーの初老日記
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1977年(昭和52年)の今日、1月25日。 一人の青年がデビューしました。 松山千春、21歳。デビュー曲は「旅立ち」。
あれから30年の月日が流れました。 今日から31年目が始まります。
昨日、チーちゃまのデビュー30周年記念コンサートのDVD 「再生」(2枚組)が届いたので、何をさておいても鑑賞しました。
チーちゃまのコンサートに行ったり DVDを見たりして、いつも私が感じることは
「愛されている」
ということです。 もちろんこっちも彼をとっても愛していますよ! だけど、なんだかそれ以上に 彼に心から愛されているって、気持ちになるんですよ。
どんな端っこに座っていても 会場の隅々まで、チーちゃまの愛が降り注ぐんですよ。 端っこで、ひっそり見つめてる私のようなしがない初老の女にまで
「わかってるよ」
と微笑みかけてくれている。 そんな気持ちにさせてくれるんですよ。
だから、チーちゃまのコンサートに行った後は なんともいえない幸福感に包まれるんだと思います。
それと、チーちゃまはいつだって 「命がけ」で歌ってくれてるのがわかります。 聴いてくれる人のために、全身全霊で歌っています。
そこまでしてくれなくてもいいのに と、思ってしまうほどです。 それくらい心配になるほど命がけだから。
でもね、与えれば与えるほど また沸いて出るんだそうです。 枯れない泉のように。
DVDの中のインタビューで
「聴いてくれる人が、一人でも二人でもいるんなら どんな姿になっても歌いたい。」
と、言ってました。 一日でも、一曲でも多く歌いたいと言ってましたよ。
だから私も、なるべく長生きして 一曲でも多く聴かせていただこうと思います。
+・+・+ すぐにはやらない課のオッサン君 +・+・+
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ムッキー
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