ムッキーの初老日記
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私は、自分が千代大海にとても似てると思っていた。 多分水戸では一番かもしれないと密かに自惚れていた。
だけど今日立ち寄ったコンビニの店員さん(♀)は 私よりずっとずっと千代大海に似ていたのだ! 眉毛、目付き、口元、がっちり固太りの体。髪型まで・・・
あれこそ千代大海だ!
ザッツ千代大海だ!
あの人に比べたら私なんか ただのしまりの無いデブでしかない。
負けた。 完敗だ。 上には上がいるのだ。 思い上がっていた自分が恥ずかしい。
「似てますね」と声をかけたかったが 普通の人にとって関取に似ていることは どうやら不名誉らしいので、我慢した。
+・+・+ オッサン君の一分 +・+・+
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ムッキー
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