ムッキーの初老日記
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25年ぶりぐらいで、足を捻挫した。
大き目の砂利?石?を踏みつけ、グラッときて、グキッときた。
その日の夜はあまりの痛さに家の中を歩くのも苦痛で
オー、エス!オー、エス!
と自分で掛け声をかけながら、一歩一歩ゆっくり進むしかなかった。
オッサン君は笑ったが、こっちはいたって真面目である。
掛け声の効果は素晴らしい。
翌日、吸い玉が捻挫にもいいと知り
早速患部に吸い玉を施したところ、嘘のように痛みが引いた。
そのまま外出し、捻挫している事をついウッカリ忘れ、小走りをしたら
ピリリッ! Σ(゜口゜; ッギャッ!!
と患部および向こう脛にまで電流が走り、余計に酷い事になってしまった。
やっとの思いで家にたどり着き、今度は脛のほうまでビッチリと吸い玉を施し
シップを貼ってみたが、患部がもっこりと腫れ上がっていた・・・。
いくら痛みが引いたからと言え、捻挫中に小走りは止めたほうが良いと忠告する。
左足が痛いので、変な歩き方をし、右足にも負担が掛かり、ひざが痛む。
やはり変な負荷がかかっているせいか、右の手の甲が痛い。
腰も痛い。肩もガチガチだ。
捻挫しただけなのに、全身の調子がいっぺんに狂ってしまった。
初老はつらいよ。
+・+・+ オッサン君出馬表明 +・+・+
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ムッキー
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