ムッキーの初老日記
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2006年07月21日(金) 妄想ソング


我が愛しのチーちゃまこと、松山千春の初期〜中期にかけての歌は
どちらかと言うと、女性の視線から見た歌が多く
しかも別れの歌が多かったりで、かなり切なく
普段はこの「チーが歌う女性」に感情移入して聴いています。

男性側から見た愛の歌が、あまりないような気がするのだけれど
そんな中にも、聴くたびに

( ・∇・)ポワァ〜〜ン

としちゃう歌が何曲かあってですね、
そんな数少ない中の一曲「浜辺」が、イイーんですこれが。

チーファンしかわからない話でスマン。
でも私にとってはこのあたりはまさに

妄想ソングなのですよ。



「浜辺」
季節は今頃。海までドライブに行く途中の
付き合って半年(推定)の男女の痴話げんかの歌(憶測)だろうと思われる。

言い回しとかアレンジとか、今聴くとダサダサな部分がある事は
25年以上前の歌だってことで、目をつむって・・・
チーちゃまが運転する「赤い車の助手席に乗ってる自分」を
想像しながら聴くわけです。



♪車を止めて 熱い吐息を

お前の耳に くちびるに〜♪




ポワァ〜〜( ・∇・)〜〜ン



今の声もいいんですけどもちろん。
でも若い頃のチーちゃまの高音って
なんでこんなに色っぽいんでしょうか。

私はこの頃のチーちゃまの声だけで
ご飯3膳はいけますよ。大好物です。


そしてこういう時、私の頭の中にいるのは
もちろん今のチーではなく



抜け期でもなく




フッサフサなロン毛が風になびく



若くて目元の涼しい




美しかったチーちゃまなのですよ。




ああ〜〜( ・∇・)チーちゃまてば素敵!!!



い、今のチーちゃまも、抜け期も、もちろん好きだ!
・・・好きだけど・・・
この頃のチーちゃまは別腹なのだ!


・・・・・・


実はあと一週間で、いよいよさいたまスーパーアリーナでの
松山千春30周年コンサートに行く予定なので
いつも以上にテンションが上がっております。


( ・∇・)てへ






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ムッキー

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