ムッキーの初老日記
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明らかに間違った方向に行こうとしている人がいるとして それが大事な人であるならば 耳の痛いことを言わねばならないこともある。
それはあくまで愛から出る行動なんだけれども それを「攻撃された」と感じる人もいる。
そう言う人は、どうなろうとも傍観しかせず 耳障りのいい事しか言わない人を好む。 あの人はおとなだ、とか、深い、などと賞賛する。
お前の目は節穴か。 「見守る」と言えば聞こえはいいけれど それは面倒を避けているか、面白がってるだけだ。
自分に置き換えればすぐわからないか? どうでもいい人が、どうなろうが 別にどうでもよくないか? 何も言わないか「がんばって♪」で済まさないか?
私もそうだ。 どうでもいい奴がどうなろうと関係ない。 下手なことを言って気まずくなるくらいなら ニコニコして口を閉ざすほうがいい。 そのほうがラクだから。
躊躇することはある。 どう言おうか迷うこともある。
だけど私は、たとえ絶交されても 言わねばその人がだめになると思った時は どんなに嫌がられても言いたいことは言う。
それでわからないようなら、それまでだけれども。
そんな人はいやだ〜!うっとうしい ! 誰にも何も文句なんか言われたくない!という人とは 私も友達にならないから、心配しないでいい。
攻撃と忠告を、愛と無関心を、履き違えるなよ。
+・+・+ 新春シャンソンオッサン君 +・+・+
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ムッキー
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