ムッキーの初老日記
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11月10日、茨城県水戸市からはるばる群馬県前橋市まで 愛するチーちゃまこと、松山千春さんのコンサートに行って来た。
これで通算5回目のコンサート。
すぐに感想など日記に書きたいと思っていたのに あまりの感動に、どう書いていいものかわからず、今になってしまった。 今になったからって、どう書いていいかわかった訳でもないのだが…。
どういうコンサートで、どんな話をして、どう感動したかなんて 今日はもう書かないことにした。そんな事は意味を持たない。
まず言わなけれがならないことは、 今までも、好きだ、愛してる、激愛だ、マイデステニー、ラビンニューなどと いろんな言葉でチーちゃまに対する愛情を表してきたつもりだし そりゃもう深く深く『好きだ―(>▽<) ―!』と思っていた私だが 今の気持ちに比べたら、そんなのはもう、子供だましの若くて青い愛であったという事。
今回のコンサートで、私の愛はまた一歩前進した。 今私は、魂から彼が好きだ。涙が出るほど好きだ。
この人と同じ時代に同じ国に生まれ こうして出逢えたことを、心から嬉しく思う。 こんなにも、人として愛しいと思える、尊敬に値する男に出逢えて 本当に良かったと思う。
私は、こんなにも大きくて、太くて、暖かくて、 底抜けに優しい男を、芸能人では他に知らない。
こんなイイ男見たことない。 いやマジでないって、うん、ホントだよ。 あんなハゲなのに…。いやぶっちゃけ。逆にハゲでいいくらいだ。 こんないい男なのに、その上見た目が良かったら 今頃とんでもない事になっていた。危ないところだった!
見た目も良かった20数年前、彼の髪がまるで何かに取り憑かれたが如く バッサー!バッサー!と、もの凄い勢いで抜けたのは 今思えば、禊であり、踏み絵であり、箱舟であったのだ。
ハゲに悩むことで、彼は男として一回りも二回りも大きくなったし 彼のルックスだけ好きなファンがぞっくりいなくなり 彼を心から愛するファンが残り、そこに新たなファンが増えていったのだ。
そう、ハゲでよかった。 彼がハゲたこともまた、必然であったのだ。
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ムッキー
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