ムッキーの初老日記
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倫ちゃんの倫は絶倫の倫、でお馴染みの倫ちゃん。
パート先に出入りしてる業者の男の子と仲がよく
彼が来るたび、何だかんだと2、3分バカ話をするらしい。
そのボクちゃんの年が二十歳だと知った倫ちゃん
「ええ!じゃあ私の息子って言ってもおかしくないねえ」
「え!倫さんてそんなトシなんスか?
じゃあこれからおふくろて呼んでもいいっスか?」
「ふざけんなっ! p(`□´)」
まったく冗談じゃないよ、と憤慨しながら話してくれたが
なんだかしみじみと己の年齢を実感した。
19か20で子供を産んでいたら、モッコリもこみちくらいの息子がいてもおかしくないのだ。
ジン様やカメちゃんくらいの息子がいてもおかしくないのだ。
もこりんカッコイイ♪なんて言ってる場合ではなかった。
うっかりした。
ム「もこみちやジン様やカメちゃんになら、おふくろって言われてもいい?」
倫「いやーもう『おふくろ』って響きがイヤだよー」
ム「そっか、じゃあ『お母さん』は?」
倫「もこみちなら、ギリギリOK。だけどあの業者の子はNG(-_-x)」
ム「うーん、じゃあママンならいいんじゃないか?」
倫「ママン!ぎゃっははは(T▽T)!いいかも!提案してみよう」
今頃パート先で倫ちゃんはボクちゃんに
ウィ、ママン♪
と呼ばれているかも知れない。
+・+・+オッサン君のメロディー+・+・+
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ムッキー
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