ムッキーの初老日記
DiaryINDEX|past|will
今までも何度か書いたが、私は写真写りが非常に良い。 これは決して自慢じゃない。それどころか欠点だとさえ思っている。 写真でしか私を知らない人を、実物でビックリたまげさせる自信がある。 どのくらい写りが良いかというと、例えるならそれは
若人あきら(現・我集院達也)が郷ひろみに見えてしまう位、写りが良い。
・・・どうしてなのか? 考えてみてわかったのは、写真には私の様々な欠点があまり出ない、と言うことだ。 デカイ鼻も、アゴなしも、毛穴もシワもシミも、二重アゴも、 正面を向いた写真では、あまり伝わらないのだ。
先日なにかの折に、湖畔の恋人カオリちゃんの携帯に私の画像を送ったら、彼女から
っていうかさ、君ってホントに写真写りがいいね! これは騙されるよね!20代でも通るかもよ!
という小憎らしい返事が返って来た。 自覚していても人に言われると腹が立つので
そうなんだよな〜。いくら隠そう隠そうと思っても 内面から滲み出る素晴らしい人格というものは なぜかカメラを通すと伝わってしまうものなんだなこれが。
と返事を打っておいた。
嗚呼「ムッキーって実物のほうが写真の何倍も素敵!」と言われてみたい。
+・+・+オッサン君コード+・+・+
|
ムッキー
|