ムッキーの初老日記
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2005年03月18日(金) 二次元の女



今までも何度か書いたが、私は写真写りが非常に良い。
これは決して自慢じゃない。それどころか欠点だとさえ思っている。
写真でしか私を知らない人を、実物でビックリたまげさせる自信がある。
どのくらい写りが良いかというと、例えるならそれは


若人あきら(現・我集院達也)が郷ひろみに見えてしまう位、写りが良い。


・・・どうしてなのか?
考えてみてわかったのは、写真には私の様々な欠点があまり出ない、と言うことだ。
デカイ鼻も、アゴなしも、毛穴もシワもシミも、二重アゴも、
正面を向いた写真では、あまり伝わらないのだ。



先日なにかの折に、湖畔の恋人カオリちゃんの携帯に私の画像を送ったら、彼女から


っていうかさ、君ってホントに写真写りがいいね!
これは騙されるよね!20代でも通るかもよ!



という小憎らしい返事が返って来た。
自覚していても人に言われると腹が立つので


そうなんだよな〜。いくら隠そう隠そうと思っても
内面から滲み出る素晴らしい人格というものは
なぜかカメラを通すと伝わってしまうものなんだなこれが。



と返事を打っておいた。


嗚呼「ムッキーって実物のほうが写真の何倍も素敵!」と言われてみたい。





+・+・+オッサン君コード+・+・+

03/18 巨大滑り台は驚くほど滑らない。

03/17 「花粉症じゃない最後の人間」を目指す!

03/16 海賊から逃げ切れなきゃ韋駄天じゃない。

03/15 カッちゃんの話は、いつもcha-cha時代。

03/14 幼なじみの外見が変わりはじめた。 

03/13 えっ、九官鳥なのに『九ちゃん』て名前じゃないの?

03/12 常にマジックミラーじゃないかと疑ってかかっている。

03/11 四天王として迎え入れられたい。

03/10 『あさっての方向』が見つけられない。

03/09 毎日どこかが痛い。


ムッキー

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