ムッキーの初老日記
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2003年08月29日(金) |
TOO SHY SHY GIRL. |
ついさっき、アイダホに住む友人(日本人)とメッセで話をした。 彼女は3年前までアメリカ人のご主人と日本に住んでいて 共通の友人を介して知り合った。 私の英会話の先生でもあった。
話の流れで、「あがり症、人見知り」の話題になり、私が
「私も人見知りだからさ〜」と言ったら、彼女がとても驚いて
「ムッキーが人見知りぃ〜!?(・Д・ )まさか!」
「ホントだよ、あがり症だしね」
「まーた冗談ばっかり!」
と、まったく信じてくれない。
だけど私は本当に、人見知りであがり症なのだ。
事実、初めて彼女の家に英会話を習いに行った時も 前日からドキドキしてブルーだったのだ。
「会った事もない人の家に行くなんて・・・怖いよぅ。 どうしよう・・・うまく話せるだろうか・・・。」
そう考えてよく眠れなかったほどだ。
「ええ!そうだったの!?じゃあもしかして、初対面の人の前では 勇気を振り絞って『人見知りじゃない人』を演じているの?」
「そうだよ。天下泰平に傍若無人に振舞っているように見えて その内面は『あわわわ!何話そう!どうすっぺ!あわわわわ!』って」
「ぎゃはははは!(T▼T)『どうすっぺ!』って!」
「笑い事じゃないよ。」
「そうなだったのかあ、へえー、全くわからんかったよ。」
「うん、慣れちゃうと全く平気で、こんなフレンドリーな女も いないんだけどね。それまでがね。」
「今日から、女優・ムッキー、と呼ばせてもらうよ。 まったく大した演技派だよ!」
だけど、オッサン君や小学校からの親友などは とっくに私の人見知りを見抜いており
初対面や、それに近い人と私が話しているのを見て あ、ムッキーめ、またあがってやがる・・・とわかるそうだ。 どうしてかと言うと
目が泳いでるもん。
こんなSHYな私です。いじめないでね。
おずおず |д・)チラリ
◆◇オッサン君&ツイスト◇◆
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ムッキー
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