ムッキーの初老日記
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週末に、オッサン君と二人で私の実家を訪ねた。 もと美容師の母に、オッサン君の髪を切ってもらうために そして、先週母にあずけた仔犬のイヴォンヌに会うために。
一回り大きくなったイヴォンヌは、トチ狂ったように私達にまとわり付き 大喜びし、嬉しさのあまりオシッコをちびった( ̄▽ ̄;)
母は 「元気がよすぎて大変だ、もうよそにあげちゃおうかな。 あんた、持って帰ってよ、返すから。」 などと言いながら、もの凄くイヴォンヌを甘やかしていた。
コタツのコードを噛み切られて、寒いとか あちこちでチビって困るとか どっかにあげようかと思うといいながら
「4畳くらいのイグサマット買わないと畳がボロボロだ」 「消臭スプレー買わなくちゃ。」
などと、すぐどっかにあげるなら要らないじゃん!と言うような物の 購入計画を無意識に話していた。
なんだかんだ言って、可愛くてしょうがないのだ。
そういえば、名前は「イヴォンヌ」から「障子にメアリー」になり 最終的には「チビル」になったらしい。 チビル・・・。 母のネーミングセンスっていったい・・・。
ひとしきり遊んで、帰るときはまた淋しくなってしまった。 母に抱かれたイヴォンヌ(チビル)がこっちを見ている。
「また来るよ、元気でね!」
くうぅーんと淋しそうに鳴くイヴォンヌ。 でもきっと5分後には、母と楽しく遊んでるに違いない。 それでいいのだ。
↑あくびをしただけなんだけど、オッサン君にかまされてるような写真!
◇◆ご存知オッサン君◇◆
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ムッキー
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