ムッキーの初老日記
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2002年12月30日(月) |
つまらない所で意地を張るクセ |
愛用しているパジャマ用スエットパンツの、ゴムが伸びて久しい。 これ一枚しかないわけではないが、着心地がいい部屋着は 洗っちゃ着、洗っちゃ着するのが好きなので 洗濯した時以外は、ほとんどこのスエットを着用している。
先日、ゴムを取り替えようと思って買ってきてよく見たら ゴムが縫い付けてあるタイプで交換がきかない。
なんと不経済なスエットだ! 布地はまだ全然傷んでないのに、これではもう履けないではないか。 こういう不経済は許せない。
私はまるでダイエット広告のように ぶかぶかになったスエットを なかば意地で履き続けた。 もうゴムの力は全くない。 ただショーツとの布の摩擦?で引っかかってる。 寝てる間にずり下がり、腰が冷えるが ずり上げ引き上げ履き続けた。
油断すると、半ケチング(半ケツING)。 小走ると、半ケチング。 デンジャラス・スエット!
だがさすがにこの所の寒さには勝てず オッサン君の「頼むから買え」の言葉に負け 新しいスエットを買う事にした。
ああ、また屈してしまった。
悔しいが、新しいスエットは ウェストにピッタリフィットで温かい。
ムッキー
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