ムッキーの初老日記
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2002年12月20日(金) |
御法川法男は意外にウソ言ってない |
おかげさまで、どうにか復活。 がんがん発熱している時よりも 熱も37度台くらいで安定した後の方が 体力とか気力が抜けるのか、起き上がれなくなり 昨日は一日布団の中で 風邪菌との戦いを終えて傷んだ体を休めた。
高熱の他に、今年の風邪の特徴として 吐き気&下痢があるが 私も下痢が止まらずちょっと辛かったのだが たまたま付けていたTVで
「風邪の下痢には白菜の白い部分をスープで煮込んで食べるといい」
と、御法川法男が言っていたので ホントかいなと思いつつ、ちょうどあった白菜をチキンコンソメで 煮込んでスープにして摂取した所、半日で下痢が止まった。 これにはビックリした。
サンキュー!御法川法男。
皆さんに心配頂いた、使い捨てカイロで痛めた腹だが 低温ヤケドももちろんあったんだろうが 腹の「中が」痛かったのだ。 腸だかどこだかわからんが腹の「奥が」ずっきんずっきん。
これも時間と共に治まった。 ヤケドの方も、軟膏と酸性水で事なきを得た。 色々アドバイスを下さった皆さん、ありがとう。
ところでオッサン君も、さすがに狭い家に風邪菌保持者といると ちょっと移ったようで、帰って来るなりグッテリしていたが 一緒にかゆなど食べて、市販の風邪薬を服用し、早寝をしたら
朝「どう?休んだ方がいいんじゃない?」と聞いた私に
「いや、峠は越した感じだ。」
と言って元気に起き出し、スッタカタっと出勤していった。 驚異の回復力。 ヤツの丈夫さが羨ましい。
かねてより 「俺は136まで生きる!人生あと100年!」 と言ってきたヤツだが この丈夫さを見ていると ホントに136まで生きそうな気がしてきた。
ヤツなら・・・。
ムッキー
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