ムッキーの初老日記
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たいして林檎が好きではないので、自分ではめったに食べない。
だが先日、松岡修造 がむいてくれた林檎を食べる夢を見た。
夢の中で私は
「ボケた林檎はイヤだよ。カリッと実がかたくて甘酸っぱいのじゃないと。」
と言い、修造は
「大丈夫だよ、これはムッキー好みの林檎だから食べてみて。」
と林檎を差し出した。
かじってみると、まさしくそれは私好みの林檎だった。
「美味しい・・・」
目が覚めてからも、なかなかその美味しい味が忘れられず
私はスーパーに出かけた。
「皮ごと食べられる林檎」と言うのが売っていて
美味しそうだったので、それを選んでレジに並んだ。
その時。
レジ脇のガムやらキャンディーが陳列してある棚に、修造がいた。
修造がイメージキャラクターのキャンディーのPOP。
熱い!修造はいつでもさわやかに熱い!
キャンディーの広告なのにここまで熱くなくても・・・と
正直、ちょっと引いてしまうほどの熱さで修造はそこにいた。
奇妙な夢の一致を思いながら
私はその熱い修造のPOPをビリリと剥し
林檎の代金を支払って家に帰った。
よく洗って皮ごとまるかじりした林檎は
夢で食べた林檎と同じ味がして、それはそれは美味しかった。
その時のPOPが、これ。
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ムッキー
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