蓮様の軌跡

2005年06月23日(木) 「ありがとう」より上の言葉はないのか

今までの別れと、これから待ち受けている別れ。


充氏の書いた詞じゃないけど、

「出逢いと別れの繰り返し そんなものが人生というならば
叫んで逃げたくなるよ」



って、思ってた。



強い心が欲しかった。
悲しさとか寂しさとか、そんな弱い心なんて必要ないと思ってた。



でも、「寂しさも抱き締めて歩いていけばいいんだよ。」って言ってくれた人がいた。


出会いも別れも抱きしめて歩いていけばいいと言ってくれた。




そっか。
寂しいときは寂しいって思っていいんだ。
素直に泣いていいんだ。
寂しいって思うことは、かっこ悪いことでも、弱いってことでもないんだ。



あなたは、たくさんの大切な人、場所から離れて東京で夢を追っている。
きっと、大切な人たちから離れるとき寂しかっただろう。
でも、それを抱きしめて前を向いて夢を追う彼女はなんて素敵なんだろうと思った。



ありがとう。
ありきたりの言葉しか言えなくてごめんね。
ありがとう。
心配かけてごめんね。


日記、本当に本当に嬉しかったよ。
めちゃくちゃ嬉しかった。
私、素敵な人に出逢ったな。






そんな彼女の詩が、みんなに伝わらないはずがない。
瑠美最高!!!(なんだお前ら・笑)


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