2004年08月06日(金) |
ダーリンは外国人/小栗左多里 |
++ 外国人の彼と結婚したらどーなるの?るぽ。 ++ とにかくおもしろかった。 異文化コミュニケーションを横から除き見ることがこんなにおもしろいなんて、思いませんでした。 このマンガの中で、ダーリンのトニーが 木→a tree 林→a grove 森→a forest (林を縦にふたつ書いて)→a jungle (林の上に森を書いて)→a amazon と他の外国人に説明している場面(p.94)が、なるほどでした。もちろんそんな漢字はありませんが。
「日本人はユーモアを理解できないからねー」 なんてホントに言われたりします そんな時は大きな声でこう言おう 「そんなわけ、あるかーっ!!」
小栗左多里:ダーリンは外国人,p.108,メディアファクトリー.

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