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妄想暴走オタク日記
| 2005年12月29日(木) |
パーマン原作を買ってきました。 |
▼20:59
いや分かりやすく盛り上がりすぎだから…的なね。
今日は∞レンジャーネタでうっかり盛り上がってしまい、というか東が下地を作ってくれていたのにどーんと上から乗っかりました(笑)。まぁ同ネタ多数なんでしょうが、こんなバカ話は大好きです。設定ばかりで盛り上がって、いざネタ…あれ?て感じなんですが(ぉぃ)楽しかったからよしでございます。
設定だけ先に書いちゃってよいのかな…?まぁ更新があるかもわかんないしな(ぇ) 東曰く。
・緑紫は芸能人 ・黄緑はまんま社長の息子で緑紫の正体を知っている ・たまたまなのか勘が鋭いのか五分五分 ・でも緑紫は知られてることに気付いていない ・赤は紫の幼馴染 ・雛というあだ名は地元呼び ・互いに互いのことはまだ気付いていないが赤は幼馴染の「雛」によく似た紫を一度間違えて呼んでしまい→「雛て?」→「間違えた!つーかまぎらわしい!パープルも呼びにくいんじゃ!おまえは茄子や!」で茄子レンジャー誕生(笑) ・青は最初に自己紹介をしてしまい全員にバレている ・だからブルーと呼んで貰えない ・橙は保育士さんで人気先生だがレンジャーになると子供に逃げられることに悩んでいる ・黄は刑事。たまに現場が被ったりするから欠席することがあるという…苦しい(笑) ・大好きなマキダイ刑事に似ているなぁと紫が気になっている(補足) ・ピンクはお受験のため休業中 ・アイドル前の紫のバイト(家庭教師)時の生徒だった ・その為、レンジャーになった時につい先生に相談してしまい互いのことを知る (ピンクは素性をバラす事の重大性に気づいていなかったが、たまたま相手が紫だった為お咎めなし)
赤はしかし、幼馴染の茄子の存在に薄々気付いている訳ですな。似ているんじゃない、本物かも知れん、と。そんでアイドル稼業(笑)とレンジャーの草鞋のどっちをも全うしようとする茄子がお疲れで肌も荒れていく様子にいい加減気が付くっていう、それで「赤レンジャーは俺や!おまえの代わりに今は俺が頑張るから、おまえはおまえの仕事を…」「それはアカンよ、昴」と茄子は疲れた顔で笑うに違いない。「どっちも俺の仕事や。手を抜いたらアカンねん」「やけど、雛」言い募る昴の言葉を遮って、茄子は遠い目をしたかも知れません。「今は雛やない。茄子レンジャーとしてやらなアカンことがあんねん」言った茄子の表情は凜として、目の下にクマ、頬には吹き出物が浮いていたけれど、清清しい顔をしていると赤は思った。頑固な幼馴染が言い出したら聞かないことは知っていたので、だから赤は一つため息をついて、それから、笑い顔を向けたのでしょう。「分かった。おまえの好きなようにし。骨は拾ったる」「アハハ。死ぬつもりはないで、俺」「おまえの大事なファンが待っとるから?」「そう、おまえもな」
赤はアイドル雛の第一号のファンなのでした、というベタかつ昴雛テイストなオチ。 …いやすみません、わたしは今ただ、昴雛が書きたいだけです(笑)
でも実は∞レンジャーで盛り上がりつつ、ふと若草の続きが書きたくなったので年内の更新をひとつくらいは目論んでみます。あれもなぁ…終わらせるつもりはあるので、待って下さっている人(いたら)はすみませんです。いないならまぁいいんですが(笑)ライフワークなので勝手に書きます(いつの間に)
とりあえずパーマン読んで来まーす。
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