妄想暴走オタク日記


2004年07月22日(木) 優しいだけでもないし、ただのバカでもないあたりが。

▼▼22:58


昨晩から新曲をリピりすぎてもぅ、脳内で延々横山さんが指をヒラヒラしてるんですが(笑)やぁ新曲いいですよ新曲!わたしはやぐらで初見だったんですが、あの時は近すぎたし唐突すぎたしとにかく面を追うのに必死で歌を追う余裕があまりなかったので、あぁこんな歌だったのかと(笑)味わって聞いたらこれがまたイイ!なんだろ環八の曲は不思議とどれも好きで、どれも愛着があって、それはわたしが彼らを好きだからだと思ってたんですけど、純粋に曲がイイのとどっちなんだろう?

新曲は「cool magic city」といいまして、インパクトとしては亮昴の背中合わせのハモリにあるかと思います。やぐらでは目の前で見たので特に、なんともいえない雰囲気がありました。まだ未聞の方には上手く伝わらないかと思うんですが、全体的にキャッチーなんだけど、微妙に色気もある歌、とでもいうか(笑)。あのサビがまたいいんですよね。♪It's cool magic♪のところで片手(もしくは両手)をまっすぐ水平に、指先をヒラヒラする振りが好きで、やぐらではたまたま真正面にいたわたし(たち)の目の前で横山さんが手をヒラヒラさせていたのがかわいくて、つい一緒になってヒラヒラしちゃったんですが(笑)これがまた楽しかった!またやりたい〜!実はやぐらではわたし、横山担かというくらい横山さんにばっかり目がいってしまい(いやマジ)、この時も村上さんにすっかり目が行かないという有り様で(というかとにかく近すぎて極端に視界が狭かった。笑)TVで見てはじめて、村上さんのヒラヒラはそれでまた、あの人らしい妙なクドさがイイなと思いました(笑)。言うなら「Eden」の♪全てを擦り減らしていくとしても♪のところで指をヒラヒラさせてたアレの親戚的なね。あの人の指先の動きには結構弱いです。いちいちきちんと伸びてるのが好き。

とにかく昨日の新曲は(ここ強調)(本編は相変わらずのちょんまげで略)村上さんのビズがわたし的に最高で、とにかく弱かったです。特に、丸雛内倉で歌うパートで、順に抜かれた時が最強で、なんていうのかな〜理想的な笑い顔でした。ちょっと嘘くさいんだけどね。笑顔ではない、笑い顔的な。とても優しくよそいきで思わせぶりに笑う、そういう顔。しかもこの時の歌詞が「あんなに昨日は『好きよ』って言っても」で、アイツが抜かれたのがちょうど「『好きよ』って言っても」のところだったんですよね(笑)。しかも小指立ってるし(笑)。そしてその完璧な笑い顔を向けたのが丸ちゃんに対してだというのがなんとも、何もかもが完璧だと思ってしまいました(笑)。いやもう完全犯罪です(何)

思うにわたしはなんだかんだと、前髪の長いあの人がとても好きらしく。前髪がひと房、薄く斜めに落ちてるのを見るのが好きなんですよね。同じ理由で横山さんの前髪が、こちらは厚く斜めに落ちてるのも好き。新曲のしょっぱな、センターで歌う(いやソロではないんですが)(そらまぁね)横山さんもそれは男前でした。センターに立たれると無駄にドキドキしますよね!やぐらでもしょっぱなエッ、横山目の前?!的な、相当ドキドキしましたもん。この時は衣装が(確か)去年の栗紺の少年隊メドレーの時の赤黒衣装だったので、余計にキラキラして見えたのもあり(笑)

そんなわけで、本とやぐら感想が入り混じってますが、一旦送信。続きは日付越えかな?


▼1:57


なんだかんだと南へ北へもちょっぴり移動しまくり、はぐれギリで帰って参りました!
やぐらはとにかくいろいろあってオバチャン披露困憊だったし(笑)、はぐれも本もいろいろあったんですが、いろいろありすぎて全部書く気力がないので全部明日にして寝ます(ぉぃ)

旅日記も、なんかいろいろあるのでそれもまぁ、気が向いたら後日。

あ、そうそうでもこれだけ臨場感あるうちに書いておこう。
嵐のアルバムをうきうき買いまして、帰りの道すがら聞いてたんですが、あれは相葉さんのソロなんですかね?歌詞も見ないままにとりあえずカーステレオで流していたところ、「上を向いて歩いても涙はこぼれて」とか「でも僕には新しい地図などないから探すしかないんだよ」とかがなんかいいね、ちょっといいねって東と言いながら、歌詞見てみようか?何曲目だっけ?と歌詞カードを追って、「え〜と…これかな、『優しくって少しバカ』・・・?」


「「横山じゃん!」」


二人、同時に大爆笑。

いやマジで、一瞬シンとなって、同時にゲラゲラ笑ってしまいました(笑)
そんでテンション一気に上がって、ちょっとこれどぅよ!?と歌詞を読むとこれがまぁ、素敵に横山。というか3馬鹿っぽいです。「10年前の宝の地図を首に下げて足りない頭で」とかは横っぽいんだけど(笑)「雲の上の幸せはこっぱみじんに消し飛んだ」とか「傷口を隠す手をそっと離して」とかはちょっと、昴っぽいかな、とか。「上を向いて歩いても涙はこぼれて」という歌詞が私はほんとイイなと思って、なんかね、あがいたりもがいたりしてる二人を見てる雛の目線、という気がします。とても優しい目線で見てる、そんな感じ。もちろん雛だけ冷静ではありえなくて、だから「ダッフルコートのフードをかぶって甘えながら頼りながら寄り添いながら」という所なんかはあぁ横雛っぽい!と思ってみたりもして。とにかく青春臭い歌詞とちょっとへたくそな(ちょっと?)相葉さんの歌いっぷりが素敵で、きっとわたしは来週の嵐紺でこれを聞いた瞬間に、国道42号線でのあの瞬間を思い出すんだろうなぁと思います(笑)。勝手に3馬鹿ソングにして千詠さんには申し訳ないけど。とにかく今回のベストソングでした。いやこれは大真面目に。



MAILHomePage
DiaryINDEXpastwill