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妄想暴走オタク日記
| 2004年05月28日(金) |
追うと追われるの関係。 |
▼2:23
うわぁー。 荼毘待ちがすっかり身について、テレ和歌での裏じゃにをまんまと見逃した… 見逃したっていうか、荼毘に追いついてたことすら知らなかった。今日、ナンパだったらしーじゃん…まだ見てないんだよ…気付いてTVつけたらスタジオに切り替わったところだった。まぁナンパはあんまり期待してないので(笑)ある意味一番いいところから見れたわけですが。つか、久々に見たらスタジオRABUかったな!座り位置が隣バージョンで、しょっぱな雛にしか喋りかけてない横に萌えvv あれさぁ、雛は前列向かって右端の仕切り位置固定だから、どちらかというと視界的には一番狭いとこじゃん?他面フル無視かよっていう、そんな横ちょが好きで、す(笑)。そんで裏メールは例の「スネた感を見せる」話。相手からのドライブOKよ♪なメールに対し、嬉しいのに次の日に返信をするという横、拗ねた感は見せるんだけど、次の日ものっそミスチルの曲を探す、というのがなんかもう、このやろうvvvというくらいかわいかった…大笑いしている雛ちゃんにも萌えた…身に覚えがあったらどうしよう(それはない)
そんなわけで、いい加減テレ和歌に体質を慣らさなければ。 木曜深夜、木曜深夜。レコモン後、レコモン後。 来週はプロレスらしーので楽しみにしていよう!…って、いい加減それまでに荼毘が届きそうな気がするんだけどねー…DVDレコはCMカットをしてくれるので、一枚で5放送分入るらしく、だからテレ和歌が追いついちゃったんだな…一ヶ月遅れの放送など使えないとばかり思っててすっかり意識外だった…覚えておこう。とりあえずはとにかくチャイナが見(聞き)たい(笑)!
そうそう裏より本の感想も書いてなかったんですけど。 えーと面白いことは面白かったんですけど、普通に面白くて萌え度は少なかったような。レース展開にやっぱりキャラが出てて、上手くは全然ないのに(むしろのろい)常に相手が勝手に自爆して、結局決勝まで上り詰めた村上すげぇ。そしてやはり自爆はしたものの、それでも最終的には勝ちを譲らなかった大倉もらしくって萌えました。だってそれでまんまと村上優勝しちゃったら、ねぇ。絵的にも面白くないというわな。なんだかんだと無意識に、空気が読めてる環八面(笑)。それにしても決勝での昴のヤジが面白萌えたーvvv S字で雛がコースアウトすれば「ムッチャン山道得意やのに!」大倉相手に周回遅れれば「大丈夫や、絶対クラッシュするから!」「信じろ!ビリーヴ(巻き舌)!」(笑)。雛が弱気になると昴が強くなる、昴雛も、横雛に似て、あれで結構、力加減が流動的なのかもしれないなぁ。というかわたしは基本、男らしい昴に夢を見ているんですが(笑)(実は)
折角ネットを繋いだので。 横雛年表、雑誌巡りをまたぼちぼち。しかし00年を越えると雑誌媒体では、ピタリと萌え発言が止まっているのですなぁ…というか、単純にピン仕事が増えたからですが。そしてソロトークが多くなったからかな。あれ、なんでだろ?横雛だけの対談って、頻度的に実は少ないんだよね。昴やアニキが絡めばそこそこあるんだけど、実は誰よりも(一見)気まずいのかしら(笑)。そんなわけで今日は01年〜02年。
・「オレ、基本的に追っかけるのが好きやからね。オレが追っかけたら、ちょっとずつ逃げてほしいの。つかまえようとするから、ちょっとずつ。でも、前向かれたまんまやったら不安になるから、たまに振りむいてくれたら安心するなぁ。」(雛/01/12)
・(当月のテーマ、雛の『自慢話』に) 横「……あんまり興味ないなぁ」 雛「ヨコからダメ出しされました(笑)。基本的にオレに興味ないから。ホンマひどいで(笑)」(01/07)
・・・・・ってホントこれくらいしか・・・(笑) 上の雛発言は、横雛とは関係はないっちゃーないんですが、今まで読んだソロトークの中で、一番残っている発言のひとつ。なんだか言葉のひとつひとつが「らしい」なぁ、と思って。わたしの雛イメージは、この発言に拠るところが大きいかもしれません。ちなみ続きがまだあって、「で、振り向いてくれて『あぁ、もう大丈夫や』と思ったときにつかまえて、そしたらそのまま、もう前向くな。オレが近づいていくから、そのまま走っとってくれ。ほんで、つきあいはじめたら首だけやなくて体ごとオレのほう向いて、『サザエさん』のエンディングぐらい規則正しくちょっとずつ逃げてほしい。ずっと追いかけてるという感覚が理想なんちゃうかな、たぶん。」ということらしい。規則正しくちょっとずつ逃げてほしい、という雛の感覚と、こちらはどこで見たのかまだ、探せてないんだけど(恋愛では)追うより追われたい、追っかけてきてほしい、と語っていた横との相性があまりに抜群で震えたものでした(笑)。まぁ理想と現実は随分と違うから、横だって趣味じゃないと思いつつ雛を追いかけるし、雛だって気がついたら逃げてみたりしているんだろうけどね。・・・横の発言の出所もちょっと、探してみようかな。
あとこれは横雛とは随分外れるんですが、昴雛対談。お互いの『カッコいいと思うところ』。 ・昴「真面目っぽい(笑)!つくり笑顔とかもうまいし。ハイ、笑って!と言われたら、ぱっと笑えるところがすごいなと思う。…なんか、オレばっかりちゃう?いっぱいほめてへん?」 雛「オレ、すばるのこといっぱい言えるよ。すばるは、空気つくるのがうまいと思う。自分の雰囲気とか。歌ってるときは、ものすごカッコええ!って思う。歌うたったらびっくりするくらい変わるから」 昴「それ、おまえも変わるで。びっくりするくらいテンパって、いつもオレを見てくるやん。どうしよう、っていう目をしてさぁ」 雛「救い求めてしまうねんね」 昴「そういうとこかわいいよ」(02/10)
何ってないんですけど(あるといえばあるけど)(そして『オレンジ』のこのエピソードは相当好き)、わたしは雛のこういう、なんだろ、自分の言葉で相手を語れるところが結構好き。語彙は多くはないけど、しっかりした自分の言葉を持ってる、と思う。言いたいことはすごく伝わる。そういうものをきちんと持っているところが好き。きっと横のことだって、彼の言葉できちんと語れるんだろうから、一度聞いてみたいなぁと思う・・・横のいないところで(笑)。いたらそこも空気を合わせて、真面目には答えないだろうからね!
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