妄想暴走オタク日記


2004年02月12日(木) いわゆるひとつの恋愛写真。☆

本日更新。
100のお題に「天気雨」(赤雛)。捏造もここまでって感じです。日々記録更新。


▼22:29


相方の日記に笑った。
なんのプロローグかと思ったら血豆かよ(笑)!


高校時代のオタク仲間(笑)の結婚式にお呼ばれで、明日から福岡に行って来ます。
福岡は初めてなので楽しみ!しかし初めてがゆえに天神くらいしか知らないんですけど。とりあえず福岡のじゃにしょに一度行ってみようかと(笑)…オタクですね。ええオタクです。しかしぼやぼやしている間に乗るつもりにしてた飛行機が満席になってて、結局始発で行くハメになったので明日は早起きだ…まだなにも準備してないんですが。だったらさっさとパソコン落としてやりなさいって感じですが。

白い巨頭を見ながら。
あ〜やっぱ黒木たんがかわいい〜と毎週思ってますが。ちょっと今回もすげえよ!第一審に勝った財前さんが別れたはずの黒木さんの店を訪れて、「もう看板か?」「ええ、生憎」で一瞬しょぼんとした顔をするんだけど(笑)黒木さんはきれいに笑って「財前教授のお席はご用意しておりますが」

……これよ!これ!!!

あたしの雛ちゃんのイメージはこれ!(エエエエ)
…とか言ってたら、うわーこのカメラワークはすげえ!(実況) ものすごく美しい。すごいなあ〜。思わず見惚れてしまった。わたしが書きたいものって、こういうものなんだよなぁ。しゃんとしない柳原を尻目に病院をやめていく亀山さんが、背筋をぴんと伸ばして財前とすれ違う、その財前がふと視線を逸らして見た先に、同じく辞表を出した里見が病院を出て行く。その里見とすれ違う車椅子の少年が「先生、また明日ね」と笑って、なんとも言えない顔でその少年を振り返った里見が見た先に、先ほどまで財前がいた中二階が光に晒されて輝いてるの。そういう黙して語らない美しいものを書きたいなあと思うのです。わたしの場合それは雛ちゃんの笑い顔だったりするんですけど(痛い感じで申し訳)、なかなか、むつかしい。



さて、レコメンはかなり面白いことになってるみたいね!
滝つゲストのラジオを聞くと翼雛が書きたくなるよね(笑)!!
残り1時間で、それだけその雰囲気を掴めるか。
つーか無駄に食指沸いても明日家にいないんだっつーの(苦)!


さー、いい加減用意してきます。
帰宅は14日深夜です〜それまでごきげんよう。










↓ついでに置き土産。
東の日記を読んで朝一に送った携帯ポエム(濃ゆいな〜)



 「村上くん。豆乳鍋食べに行こうよ。ウマイとこ知ってるんだ」
 言った俺に村上くんは、なんだか微妙な顔をした。
 「誘ってくれて嬉しいねんけど、豆乳鍋はアカンねん」
 「あれ、豆乳苦手?大丈夫、マジでウマイんだって」
 「いや…そうじゃないねん」
 「?」
 割にイエスとノーがはっきりしてる村上くんらしくない。早口で小さく口篭もる。
 「俺、今日はパスタが食いたいわ。この前の店、また行かへん?」
 誤魔化すように笑われてしまった。思えば、あの時気付くべきだったんだ。

 横山くんが豆乳鍋好きだって知ったのは、それから随分経ってからだった。今のブームが来るかなり前から好んで食べていたらしい。
 …なにそれ。思わず呟いた。
 そうやって横山くんに食べさせて貰えるのを待ってるってわけ?二年も前から?信じらんない。ありえないと思う。そんな、二年も。どうして待てるんだろう。どうしてそんなに待たせるんだろう。
 
 「…勝てる訳ないじゃん」

 ぽつりと呟いた。
 その声は思ったより胸に突き刺さって、開いた穴から血が出た。なんだか無性に泣きたくなって、黙って目を閉じた。



切ない系でした。あ、赤雛です。(そういえば言わなきゃわかんないな)



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