A Will
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2012年10月12日(金)




たとえば、どうして好ましく思う人を、
好ましく思うままでいられないんだろう。


近づいたら、ろくなことにならないことなんて、
今までの経験から、火を見るより明らかなのに。



本音を言えば、セックスしたい訳じゃない。

ただ、好ましく思う相手に、
わたしも好ましく思われたい。


その程度で良いのに。


どうして、いつの間にか何かがズレて、
わたしは、そのズレを修正できないまま、好意と勘違いを重ねてる。


気付くと、取り返しのつかない事態。



たとえば、ホテルの一室にいたり
たとえば、削除するしかない受信メールや送信メールに溢れたり
たとえば、職場で妙な目配せを受けたりするんだ。



恋は楽しくて、すべてにしたくて、苦しい。


わたしは懲りずに恋をしたい。


新しく、また始めたい。



出逢いは圧倒的に少ないし、チャンスはもっとすくない。

往々にしてセフレコースか。


恋したいだけっていうのが一番難しいよね。



なんで、芸能人とかにはまれないのか。
そちらのが間違いがないのに。


手を伸ばしたら、触れられる相手じゃなきゃ意味がないんだもん。





また、恋はじめたい。


相手。実はちゃんといるんだ。



誰より大切で、当たり前な存在。

触れられるどころか、抱き締められる人。






好きで好きで堪らない、というような焦がれる感じ、なりたいなぁ。




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