A Will
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「ただ」そばにいたい。 「ただ」一緒のおふとんで眠りたい。 「ただ」手をつなぎたい。 「ただ」入りたい。 「ただ」「ただ」「ただ」・・・・
わたしにあるのは、そんな刹那なのかなって。
『お前といると不安になるんだよ』
と、過去に言われたことがある。 わたしを傷つけたくて仕方なくて、それで言われた言葉。
まんまと傷ついた。未だに。
わたしは誰かを好きでいたいし、好きなら傍にいたいって思っちゃうんだ。
だってしょうがないじゃない。 見たこともない人を愛するなんて出来ないじゃない。
フラれちゃった。。。
いつか来る日、が今日だっただけ。
悲しいのは当たり前だから。当たり前がわたしにも通用するのは、 そうね。ちょっと良い発見かも。
不快にさせた?
可笑しい。そんなの、だって。仕方ないじゃない。
ゼロの期待。 ある意味で軽くなった気がする。
あの重さが好きだったんだけど。あの重さも愛したんだけど。
好き、でした。
うん。傷ついたから痛いのは仕方ないから。 でも痛がり続けるのは無理だから。わたしは大丈夫だと思うから。
そうだ。言われたんだっけ。 「お前は、俺がいなくても平気、だから」
けれど、それはお互い様なのにね。言わなかったけれど。
痛みを引きずる。
ねえ。最後ならせめてあいしてるって言って欲しかったな。
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