A Will
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窓を開けてみた。 室温に比例して冷たくなる体を愛しいと思う。
夜降ってた雪の溶ける音がする。
きれい、な、音、かもしれない。
邪魔がない夜。 夜中に煙草を吸わなくちゃならない寂しさを、 わたしきっと愛してる。
誰かを想うということ。 まったく平和じゃない。
愛じゃ世界は救えないんじゃないのかな。 でもこんな不穏なことで救える世界なら素敵。
ほんとうに、まったく平和じゃない。
昼間。 泣きたいのを堪えて夜中。泣けるわけない。
たまんない。 だって、こんな気持ちでいるなんて嫌だ。
もうやだよ。
なんで君まで、そんなことするの。
っていうか。 もう解ったから(だいたい2%くらい)
なくしちゃってもいいかなって聞きたいよ。ほんとに。
気短なんだよ。 ことに君に関してはわたし。
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