神と称されし者ならば・・・/OVAセミファイナル1 - 2007年06月22日(金) 原作を取り巻くあらゆるメディアで展開されるてにすは、時にさまざまなことを教え、気づかせ、示唆する素晴らしきぼきゅらの副読本であります。そして今日、俺ちゃんはようやく気づいたのです・・・しらいしくんってとっても素敵!(小春ボイス) さらにこれが現人神このみん先生の意志によるものであるならば、先生の中でどんだけ景吾はかっこいいんだ・・・! 雨の中引き取りに行ってよかった・・・満面の笑みにてお迎えしたOVAセミファイナル第一巻! (以下赤裸々にねたばれ感想) これがこのみん先生の脳内で展開されていた景吾断髪の儀であったならば・・・それ、紙の上で観たかった、読みたかった・・・! あにめで観れただけ良かったけど、でもやっぱ先生の絵で観たかったなぁ・・・きっと宍戸さん断髪式ぐらい心に残ったと思うよ、この景吾。 いきなりの滝の行動、さらにみんなで景吾の前に立ちはだかる氷帝っこにじんじんです・・・ちゅ、中学生っぽい!さらに自らバリバリ刈ってかつりょーまに語りかける景吾・・・これだよ、このHOTさが青春ですよ!青い春ですよ!スポーツ漫画だよ! いやしかし景吾自ら断髪したってことは、樺地も後追いなわけじゃん・・・どう考えても殉死ならぬ殉断髪だよ・・・どうする!ぼきゅらはどうすればいいの・・・! ちゅうかこの展開を観てると滝も髪の毛切りそうだよね・・・ちゅうか滝・・・すごいいい・・・でもほんといきなりだったので、この辺もどこがどうして滝はこういう行動に出たのかあにめで描いてくれればいいのに!なぜそこで滝なのか! あ、そうか・・・これは宿題ですね。また宿題出ちゃったよ。てにすは課題が多い! ちゅうか先生の中で景吾は断髪したってことは、あの焼肉大会の景吾はなんだったんだろう・・・ぼきゅらの共同幻想?それとも先生の親心?その謎もOVAで解ける日が来るのかな・・・。 これだけでお腹いっぱいなのに、あにぷりは俺ちゃんを休ませてなどくれないよ。九州二強対決におけるきらめきの橘さんや水溜りに浮かぶ油のきらめきのような虹色オーラで無我る千歳にときめき、一人だけりやるに劇画な小春、あまりにもかわゆいきんちゃん・・・。 そしてしらいしくん・・・!ちょ、ちょっと待って、俺、ちゃんと本誌読んでたよね?コミックスもうちにあるよね?なぜ・・・なぜ今までしらいしくんの魅力に気づかなかったのか・・・。 っていうかえくすたし〜でばいぶるで毒手のみの認識ががらりぐらぐらです・・・それもこれも全ておさむちゃんの回想におけるしらいしくんのせいです。 シューズが黒くなるまで練習するたゆまぬ努力・・・確実に勝つためのてにす・・・どうしよう!この子ものすごいいい!すごくいい!一生懸命でいい・・・! あぁもうしらいしくんの葛藤とか煩悶とか考えるとぶるぶるする・・・しらいしくんはきんちゃんとかにもかわいがりつつ、じりっとした気持ちを持っていればいいのに・・・きんちゃんは天才だけどしらいしくんは秀才だったりすればいい・・・あぁこんなところにときめきの地雷があったなんて! でもちとせしらいしでもいい・・・きんちゃんしらいしがもゆるけど、なんでもいい・・・しらいしくんのお話が読みたい・・・!(思考丸出し) っていうかしらいしくんすごい美しく描かれているよね・・・いいな・・・どのしらいしくんもかわゆかった。りょーまに喝いれられる不二も良かった・・・。なんか次々に出てくる三種の神器じゃないカウンターにおろおろしていたことしか覚えてない・・・麒麟とか鳳凰に幻惑されていたようです。 しらいしくん・・・すごい萌え爆弾だよ。だって去年自分の出番なしにめっためたに立海に敗れたんだよ・・・あぁその悔恨を思うとすごいどきどきする。そんなしらいしくんが才能の塊だけど原石のまんまのきんちゃんとか見つけちゃうんだよ・・・おわー楽しいー!俺が楽しいー!たとえこの萌えが一人きりでも楽しい!(でもさびしー!) この機内に誰かいませんかー!って言いたい・・・。 もう素敵すぎてどうすればいいのかわかんない・・・とりあえず二巻も買っちゃいそうなぼきゅがいる・・・。 ちゅうかおさむちゃんは声がウラたまんだし、けんやはるるだし、面白いな・・・あとコメンタリーのひがちゅうがとんでもなく面白かった。しかし画面にしらいしくんが映るとそっちに夢中になってしまうのだった・・・おそるべしくらのすけ。魅惑のくらのすけ・・・。 てにすって本当に楽しい・・・! ...
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