俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

初夢・初BUY・初映画 - 2007年01月02日(火)

なんか映画っぽい夢を観た気がする・・・って覚えてなきゃなんにもならない初夢です。ダイナミックであった予感。

ちゅうわけで二日といえば初売り・福袋・そして売り出しの日です。
ちゅうわけで珍しくイベントでもないのに(自分で言う)きっちり起きて好きな店の福袋を買いに行ったよ・・・バーゲンも堪能。しかし冬ものってやつはかさばって結構ずっしりくるわけで、腕にひりひりときました。まぁでもイベントでの本の重みぐらい幸せな重みです・・・友達と途中で合流してなぜかみゅ話に花を咲かせたりしていました。今の俺ちゃんは開いた口からみゅでどうにも廃人だな・・・。
まぁそんな時もある(バイオリズム達観)楽しい事があるのはいいことだね・・・。

で、毎年、年の初めにはハッピーな映画を観よう観ようと思っているにも関わらず、どうしても観たかったのでイカとクジラという映画を観に行くことに。
難解なことを高尚だと思いがちな元人気作家で今は生活のために大学で教えている父親と、ここんとこめきめき売れてきた作家の母親が離婚することになった、16歳と12歳の兄弟の話。親の離婚で子供たちの日々はなんとなくおかしくなってって、それをものっそ淡々とかつシニカルな笑いに包んで描いているんだけど、なんかどんどんこうボディブローがきいてくる感じ・・・。またこの弟役の子供がびっくりするほどかわいい(フィービー・ケイツの子供だって!←フィービーにおぉ!と思う方々にYO!ご同輩と言いたい)ので、なんかこの子にハラハラとしてくる・・・。ちゅうか聞き分けのいいリベラルな親っていう風なよそおいの二人の親もまたクセモノでさ・・・。
とにかくまぁ家族ものが好きな俺ちゃんとしては、ものっそぐいっと胸の底にくる映画でした。すごい淡々としているから面白くない人はものっそつまらんかもしれないけど。
観終わった後、なんとはなしにぼーっと前観てたら、すんごいでっかいおっちゃんがとめどなく涙を流しながら立ち上がって出てくとこに出くわしちゃって、それもまたぐいっときたな・・・映画がこの世に繋がっている一瞬を垣間見た感じだ・・・。

子供が最初に出会う世間ちゅうか他の存在ってのは親でもあるので、なんかこう親子関係というのは基本だなぁと・・・なんでまぁ、俺ちゃんはやたらめったら氷帝っこの家庭やら親やらとの関わりについて興味があるんですが。あのこどんなおうちでどんなふうにすごしているのかなーと考えるよ・・・まぁでもこのみん先生がお描きにならんので、何を思っても、オリジナルみたいになって申し訳ない気がする・・・。
先生、せめて樺地の妹の名前でも出してくれないかなー!あと歳!いくつなんだろう歳!樺地が中学生の時に幼稚園ぐらいだとすごいいい・・・しかもちょっと反抗期とかはいってるといい・・・。遊びにくる景吾に小さな意地悪などをするといい。今まで表立って女子に嫌われた事はない景吾はものっそショックを受けるよ・・・でもほらそれ好意の裏返しなんじゃねーの、ア〜ン?(内なる景吾を召還)
そして長じて立派に成長した妹は、跡部さんがわたしの初恋だったのよねーとか言って樺地をびっくりさせるといい・・・驚愕の余り白目をむく樺地に嘘だって!冗談、冗談!と言えばいい・・・真相は妹さんの胸の内側にしまいこまれるよ。景吾は樺地の妹の子供を猫かわいがりして何でも買ってやろうとするので妹さんに叱責されます(遠慮のない仲)

とかいうことを考えているうちに3日になってしまいそうだ・・・まぁ当日更新できなかったら誕生日週間っちゅうことにしようかなとうらうら・・・。


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