俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

うつくしさとつみと - 2006年10月12日(木)

昨日は「トリスタンとイゾルデ」の試写会に行って来ました。

薄井幸男(うすいさちお)系を演じさせたら右に出る者ナッシングなぐらい切ない系表情がたまらん、じぇーむず・ふらんこ(スパイディでハリー坊やを演じている子)が主演。ちゅうかふらんこたん(たんついたで〜)がトリスタン、という時点で辛抱たまらん感じだったので観れて嬉しかった・・・!
ワーグナーの歌劇とはちょっと違ってて、伝説全般を下敷きにしたような映画でしたが、きっちり悲劇ってて、終盤劇場内がすすり泣きエコーでしたよ!俺ちゃんも、トリスタンがいわゆるひとつのサムライソウルを見せるあたりでポロリときたよ・・・あの瞬間俺ちゃんの脳内では男たちの晩歌のテーマが鳴り響いたぜ!悲恋一本槍でなく男たるもの義をなすべし!な武士の心意気もあって良かったです。
トリスタン役のふらんこたん(またたんついたで〜)が、すんごいナイスバディでちゅうかストレートに言えば巨乳であり、え、このボディでスパイディ3でハリーなんですか!?とときめきが違う領域まで走ります・・・。そもそも甘いマスク(昭和の香りがする表現)な子だったが、いつの間にやらヒュー・グラントに似てきていた・・・目尻のしわとかな・・・まだ若いから輪郭とかケアしてねと内なる心で呟きます。
ちゅうかトリスタンの恩人のマーク王を演じてた人(るーふぁすしーうぇるというらしい)がすんごいかっこよくって、終わった後友達と「王様素晴らしい・・・」ばっかり言ってました。王様の美貌を観るためだけにでも足を運ぶ価値があるよ!!
素敵な人がいっぱい出てて良かったわ・・・王様の甥もかわいかった・・・。トリスタンの子供時代やってた子役などあまりに美しくて、「え、あれは景吾?」とまた内なる心で呟いたよ。
ちょ〜大作!って感じじゃないけどなかなか素敵な映画でした。
やっぱコスチュームプレイってのはE〜ね!絵が美しい・・・。


いつものことながら、何を観ても何かを思いだす俺ちゃんの脳内ではまたブラックボックスの中で不思議な変換が行われる・・・あれだな・・・この場合は、イゾルデ・日吉、トリスタン・長太郎、マーク王・宍戸さんがいいな・・・ってこれ以上は語るまい・・・!!

ところでもう一つブログをやっていた俺ちゃんですが、ここ数年あまり何かを観ることがなくなったので、特記して書くほどじゃないなぁと思い、やめることにしました。なんでまぁこっちの日記にも映画とかライブとかの事を書くかもしれないけど、まぁあたたかい目でお願いします・・・。
本を買った&読んだ記録だけつけときたいなと思って本ブログを借りたけど、借りたっきり進んでない・・・!

もうちょこっとしたらのぶよちゃんと出したクラブル本の通販受付を始めたいと思います。樺跡の新刊はオフセで出し直そうか考えているのでしばしお待ちください・・・中坊書いてたら楽しくなってきてあれで終わらすのもなぁと思えてきたんだけど。まぁ風の吹くまま気の吹くままの考えなので・・・気が変わるかもしれない・・・いつだってそんなノリ。

さぁ今やらネバーならぬことを先にすまさないと・・・!


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