俺エイド☆マキシマム...oreaid

 

 

無我の祭典〜BOUZスペシャル〜/35巻 - 2006年09月04日(月)

できれば最後の「Z」はゼータみたいに真ん中にぐいっと棒を入れてほしい。あとでっかくね。YAZAWAのZでね。Uはあえて抜く(指定)

景吾の足元にはらりはらりとつややかな髪が落ちてから幾歳月・・・ついにスペシャルデイがやってきた!
BOUZ!BOUZ!とシュプレヒコールをあげるぼきゅらのために腰痛で苦しむこのみん先生からの贈り物・・・ついに坊主な景吾の世界基準がここにお披露目!!
35巻は先生からぼきゅらへ提示されたグリニッジ標準景吾像・・・イメージの天下統一、これにて完了!
このみっじ景吾・・・かわいいよ!

しかしあれだね・・・リョーマにも一寸の情けがあったのか・・・背の違いゆえに根元まで手が届かなかったのか・・・それよりもコートでござると浅野内匠頭in松の廊下的に青学っ子が取り押さえてくれたのかもしれない。タカさんあたりがすいませんすいませんとぺこぺこ頭を下げる大石の意を汲んで両腕を押さえていてくれそうです。そんな時、手塚はやっぱりポカン口(一句)

で、坊主です。ちゅうか坊主とは言いがたい・・・普通に素敵などんぐり頭じゃない、景吾!
毎朝、洗面台の前で頭頂のトンガリに命をかける子供の誕生だね・・・。
いつもいいにおいのする跡部さんに違う香りが加わる秋ですよ。シャワーとか浴びるとあのとんがりがほわってへたるよ。
わ〜かわい〜!(今、イリュージョンに生きて)
宍戸さんとかが俺と似てんな!とか言って、テメェと一緒にするなって大喧嘩ですよ・・・。
まぁでも氷帝200人部員の中で流行るんじゃない・・・断髪ブームですよ。維新です、これは。卒業式ではどんぐり景吾を見送ってどんぐり部員が泣くんだよ・・・せんぱーい、って!

なんか岩盤のマークを正面からみたらこんなんなんじゃない・・・あとあれだね、えむちーびーのVJにいそう・・・あとやっぱこの子(右端)(音がでます。動きます)を思い出さずにはいられない・・・。まぁなんちゅうかほんとナウなヤングにいそうですね・・・ちゅうかラウド系バンドのライブに行ったらモッシュピットにきっといる!きっといるよね!みたいなスタイルです。

あ〜かわいいな〜!(大声)

いやこのみん先生と集A社はどこをどうつき動かされて、かような境地に辿り着いたか分かりませんが、ぐっじょーぶ!と叫びたい。リバーシブルカバーというのも、受けて良し攻めて良しという海辺市場での景吾の存在感に対するマーケティングを暗喩しているかのような、美薔らしい企画です!

ちゅうか一度に楽しむには二冊買って並べるよりほかないんだね・・・メビウスの輪のように捻ると二人の景吾が捻れちゃう!
だったらもう一冊のコミックス分を是非、腰痛に効くいい椅子などに当てていただきたい・・・負担を軽くする椅子とか机とかへの募金です・・・KONOMIN★AID!
合言葉はWe Need KONOMI!!(切実)

そしてBOUZばかりに気をとられても忘れられないのが、このみん先生ご近影です・・・先生のご近影まで使用前★使用後なスペシャル仕様!開ければ開けるほど運気があがるという謂れでもあるかの如くオープンになったシャツ・・・相変わらずのお姿に滂沱・・・感動でもショックでもない、これは男闘孤(おとこ)泣きだ!!
さらに景吾だけ切られるのも「何なので」にこめられたこのみん先生の思い・・・シンクロしたものが世界を制するというならば、景吾とシンクロしたこのみん先生は何処へ向かわれるのか、今後の展開から目が離せません・・・早く良くなりますように!

ま、そんなわけでさらば氷帝〜こんにちは無我!な35巻です。喉もとすぎればなんとやらで、そういえば照明落下してきたよね〜とありふれた日常のようにとんでもない事故さえスルーするほど、大イベントの連発です。
ちゅうか何度読んでも気を失ってる間のリョーマの「諸先輩から学んだこと一覧」が面白すぎます・・・軽んじられている先輩が一目瞭然!疑問符で終わるならともかく「うん」と無理矢理納得されている大石がかわいそうです・・・頑張ってたよ、部長代理!

まぁしかし「目に見える無我」もいつの間にやら既成事実・・・思ったより普通と言い切る菊丸が何度読んでも面白い・・・まぁ分身する子供にとっては光ったところでなんぼのもんじゃいですが。
しかし橘さんと千歳のHOTな絆がいいですよ・・・ここだけ男闘孤気ワールド炸裂です。仁・義・情のヴァイブスがきらり。

けど読めば読むほど無我がさっぱり分かりませんよ・・・無我、奥深し。

早くこのスピリチュアルワールドの続きをじゃむぷで読みたいものです。


てなわけで今週のじゃむぷ。

あいしーと銀さんで泣きのハートはわしづかみ・・・。

いつも扱いがぞんざいな局長がそれでも局長なのが分かるいいお話でした銀さん・・・。あいしーも栗ちゃん頑張ってよかった。ちゅうかお、終わったの・・・って感じだ・・・。

ちょっと腐りかけがうまい。不動先生は何かを掴んでいる・・・!ぺんぎん。

石田父といちごっち父の間に何があったか、あのじゃむぷに綴じ込みでちっさく付録になるぽえむ番外編で書き下ろしていただきたいです・・・わー!ちょっとー!わー!

そんなわけで話は巻頭のゲーム特集ドキサバに戻るわけです・・・ちゅうか2本って!てにすズキーとゴマの油は絞るだけ絞るつもりなのか、こなみ・・・おさめろよ!ひとつに!場所取るだろう!
ちゅうかいったいどこをどうすればこんな施設のある無人島に流されちゃうの・・・やっぱりLOSTなの?謎の存在に脅かされたり、さらわれたり、記憶喪失になったりするの・・・。

まぁいっぱいカップルができそうだよね。

しかし今回めったに行かない本屋で買ったらなんか見本をレジにもってくところで「お買い上げの本はこちらてにすのおうじさまさんじゅうごかんですね!」とハキハキした声で言われて、ちがいます・・・!と言いたくなった。大人を追いつめないで・・・あやうく「包んでください」と言いそうでしたよ。NO!小芝居、NO!


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