どうしょもないぼくですが・・・(追加)/遠い記憶だぜバトン - 2006年03月07日(火) 樺跡ラジオDAYが聞けないとボヤいたどうしょもないぼくに救いの手が差し伸べられた・・・わー!エンジェルさまじゃあ!エンジェルさまじゃあ! いや本当にありがとうございます・・・。 ちゅうわけでラジプリとやらのマンパ(俺ちゃんはこれの意味が分からずにまんば(しかも濁点に読めた)という番組があるのかと思った)に樺跡の中の人が登場だよ!って回を聴かせてもらったよ・・・。 いやぁ文化放送っていつもキッカイな電波の彼方にしか聞こえないからくりあ〜に放送されている事実にびっくりだよ・・・。 いや、なんかおかしかったです・・・最近の声の人は本当に芸達者(これはすでに死語?)だな・・・。 そして景吾のジャージは樺地のオートクチュール(予定)ということが分かった・・・えー!なんかそれすごいいいよ! ジャージから始まっていろんなものを樺地は作るといいよ・・・普段着もスーツも作ってあげちゃうよ。そんな樺地はBUNKAにいって装苑の賞をもらってロンドンに留学すればいいじゃない・・・景吾(プロ)と物価の高いロンドンで同棲すればいいじゃない・・・その後かわくぼれい先生などの工房を経てデビューすればいいじゃない・・・レディースは絶対つくらないよ。メンズのみ。でもコレクションでは最後に必ず白いマリエを身にまとった景吾が登場!そして世界の大富豪やセレブなどがそれが欲しいと言っても首を振らず、似たのでもいいよと言っても頑としてつっぱねます・・・あれはある人のためにだけ作っているんです、他の方にはお作りできません、ってね・・・ちょっといい話。 そんな二人はイギリスかオランダかドイツで挙式をすればいいと思います。景吾は白いマリエで! そんな自由な発想がうまれそうなおもろいラジオでした。ありがとうございます・・・!(私信) ★★★★★ シンコちゃんのレディースだけ作ってメンズはあの人のためだけな樺地がいい・・・(シンコちゃんの日記参照)それいいな!ちゅうかとりあえずロンドン〜セントマーチンズもいいけど、ベルギーアントワープ王立芸術学院に行けばいいと思っている・・・ベルギーで同棲すればいいじゃな・・・Dries Van Notenのメゾンで働けばいいじゃない・・・。 そして新アントワープ6と呼ばれる樺地です。でも背広はあのひとのためだけなんだ・・・ウェアも作ってあげると良いよ。インタビューで「私の出発点はジャージでした」って言えばいい。世界でもっとも有名なカップルになるだろうよ・・・! ★★★★★ コンイロさんからいただいてた「残酷17歳バトン」 なにが残酷かって言うとやっぱ「17歳って何年生なの?」と聞かなければ分からないぐらい遥かなる旅路を経ていることか!? でも五体満足で毎週漫画に一喜一笑しているのでいいことだと思います・・・。 高2か高3らしいので三年にしてみたど・・・。 ■17歳のとき何してた? 高校三年生。 寮6年目。誰よりも長くいるからという理由で舎監の先生(通称・寮母。ただし本人の目の前で寮母というと「私は舎監ですよーん」と言ってめっちゃ叱られる)により総務を命じられる。 総務の仕事は朝夕の礼拝時の出席取り(うちはプロテスタントだった)・消灯時(11時)の電気消し(でかい配電盤のスイッチを切る。でかい声で電気消しますと言わないと急に消すなとクレームがくる)・食卓当番&大掃除の掃除当番決めなど。 ワガママなお嬢とスーパーオールドミス(推定60代)の先生の間で、胃がきりきりするほど中間管理職だった・・・二度とない管理職!! たまに聞かれるんでいい機会だからタイムスケジュールでも書いておくよ。 6:30起床&掃除(高三にもなるとサボってた。がたまに先生が巡回に来て叱られる) 7:00礼拝&朝食(朝なんて声でないのに食事前に歌までうたわせられるんだぜい!) その後登校。 ちなみに門限17:30でこの時間に食事(ここの食事の激まずさで俺ちゃんの味覚は完全に崩壊!) 最悪でも18:10(よく覚えてるな、俺!)の礼拝までに帰ってこないと死ぬほど叱られる。たとえ部活でもなんでも叱られる。 でこのあと19〜21時とかは静粛時間といって自分の部屋にいなきゃいけないんだけど、他の部屋に遊びに行って先生に見つかってよう叱られましたわ・・・。で23時に消灯です。テスト中でも0時には消さないと先生に叱られるので、俺ちゃんたちは各自超でかい白熱灯の懐中電灯をもって勉強してました・・・ありえない・・・20世紀なのに!! あ、部屋にコンセントなかったので。だからテレビも電池のちっさいの。ちゅうかみてねーし。洗濯機も50円いれないと回らない。ちなみに部屋にクーラーもなくて中一の夏は生まれて初めて暑さで眠れないということがあることを知った・・・そんなとこだけ記憶鮮明。 ちなみに女子校なんで女子寮です。去年ぐらいになくなったらしい。 学校だと文芸部の部長だった・・・これも一年から入ってるのが俺ちゃんしかいなかったから。受験もなく(エスカレーターですよ)まぁわりとダラっとしてたんじゃないかな・・・。 ■17歳の時何考えてた? なんだろ・・・常に寮は出たかったけどね・・・。 ちなみに同期(中学と高校でそれぞれ十何人入ったはず)は耐えかねてどんどんやめてゆき(中には親にマンション買ってもらうというサプライズすぎな人までいた!さすがバブル最盛期・・・)結局、卒寮式は俺ちゃん一人という過疎地の小学生気分を味わうことに・・・。 あとまぁ世の中や人生に対して今の数億倍、真面目だった気がします。 たぶんわりとトンガリキッズだった・・・恥ずかしいぐらいに・・・。 ■17歳の時やり残したことは? もっと英語勉強しておけばよかったかな・・・と今なら思うけどあの頃は本当に大嫌いだったのでやむなし、やむなし。 ■17歳に戻るとしたら? どんな嘘をついてでもなんとかしてストーンローゼズのライブに行っておけ、俺! ま、でも戻らなくていいや・・・大学ならまだしも高校はな・・・だって門限5時半だよ?ありえねー! ■17歳のイベントといえば? 門限5時半で学校の敷地内に住んでいるしみったれた女子高生のイベントなんて・・・(見えない帽子を叩きつける) あぁそういえば高校になってうちが今住んでるとこに帰って来たので、初めてコミケに行ったな・・・。 文化祭は部誌を作る程度でHOTになることもなく・・・。HOTになるのは放課後の図書館での隠れヲタクな友達との語らいぐらいだね!(うちの学校はヲタクと認定されると学内社会的カーストが最も低く位置づけられるため、危機を感じるものは決して素性をあかさないのであった) 図書館が青春だったというかんじ・・・。 ■17歳に戻っていただく5人 あえて指名せずにおくよ!残酷だから! まぁいろいろあったけど、学校は好きでしたよ・・・。寮も今にして思えばいい思い出だ。あの頃ちょうど「ここはグリーンウッド」とか読んでて「うらやましいよ・・・」とため息ついてました。 いやー同じ年頃の子供を集めて住まわせるなんてマジしんどいって!スポーツとかやってんなら別だけど。いやぁほんととんでもなかったな!自分でびっくりする!よく頑張ったといいたい! そんなわけで寮に夢見れない俺ちゃんです・・・。 きっとルドルフも「お前ら全国もいけねーのに風呂先はいるなや」と野球部とかに観月が言われるんだよ・・・切ない!でも観月はきっと負けない子!むしろ裕太は途中から入っただけにカルチャーショックがでかかったと思われます・・・え、みんなご飯食べるの早!みたいなな。 ...
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