ふってわく瞬間 - 2006年02月01日(水) かぎっ子の宍戸さんの話が書きたい・・・。 宍戸さんはちょっと太めの鎖(お兄ちゃんはそれを見てBボーイ風だなと間違った見解を示す)の先に鍵をつけてるよ。なんとなくそれをかっこいいと思っている。宍戸さんは元気な子供なのでむきだしの膝はつねにかさぶたがあったりする。たったかと学校から帰ってきた宍戸さんは団地の5階まで駆け上がり、団地特有の厚い鉄のドアを開けて「ただいま!」と大きな声で叫ぶが、その声は誰もいない家にしんと吸い込まれ、ちょっと寂しいような気持ちになるけどすぐに背負っていたランドセル(すでにボロボロ)を家の奥にバッサリ投げ込み、「いってきます!」と言って鍵をかけて遊びに行くんだ・・・。 どこに行くにも自転車です。週に一度学習塾と言う名の子どもの溜まり場に行き、「うちの学校の七不思議、全部知ると死ぬんだぜ!」という噂に興じる。 霜柱の立った朝必ず霜を踏みわって歩く子供、ぼんやりした不安も寝れば忘れる子供、毎年8/31になると必ず母親に叱られる子供・・・そんな子供どころか、かぎっ子と言う名称だって今はもうあまりないだろうが、このみん先生の時代には現存していたはずだ! ・・・ということをなんだか知らないけど延々考えながら仕事をする日。 人はこれを逃避って呼ぶんだぜ! ところでななっさんにアンナさんからもらったニッキ飴きいたど!と言われた、そうそうあれ探してるんだけど、うちの近所で見当たらない・・・通販しようかな! とりあえず朝夕2本のカコナールが今友達です。でも継続して飲んだらいかんそうなので頼れない・・・。 喉が痛いのがしゅーっとするなにかがほしいこの頃です・・・あぁ一日が48時間あったならな!(どさくさにまぎれて心情を吐露) ...
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