わくわくアニマルとなかまたちランド/31と30.5 - 2005年12月04日(日) モテ王のコミックスが平台になかった・・・移動させたくなる瞬間!そんな本屋ではどうにも30.5巻が見当たらず買う時に「これはないですか」とわざわざ帯を指し示したのに「イラスト集ですね!」とハキハキした声でにこやかに接客されました・・・おれのこころをよんでくれ・・・(サービス要求しすぎ) ま、しかも、なかったんですけどね・・・でも近くのお店にはあった! てなわけで「こんなDO人誌、見た事があったな・・・トルーパーの頃・・・」となぜか郷愁にさらされた箱入り装丁の30.5巻。 見覚えがある絵が並ぶ中、ふいに笑いの雷が落ちてくる、あらゆる意味で電撃的な一冊でしたね! とりあえずこのみん先生のムツゴロウ的側面をツバメと犬に見た・・・。 先生、力入れすぎですよゴクトラ(だったよな橘さんちの犬)とツバメ! 渾身の一筆入魂ぶりですよ・・・そしてバーニングしすぎたのかもしれません・・・。書き下ろしの自由度の高さときたらたまらんものがありました!すばらしくフリーダムな気運に溢れかえっております! その面白さときたら1P、1Pを指差して解読したいマジックだらけ! とりあえず先生は四天宝寺と六角が著しくお好きなのではと思った・・・いいわね・・・。 ところであんなはだけまくった格好をしている景吾にあそこんちの親は「お腹冷えるでしょ!」と注意すべきです。ちゅうかお前家だかしらねぇけどラフすぎるだろうと言いたい。そして見切れている樺地が非常に象徴的でよいよ! いやもう書き下ろし部分は全て語りたい気分だ・・・あれほんとすごいよな・・・シュールレアリスムな幸村とかさ・・・このみん先生はじゃむぷの超現実主義者です!(あらゆる意味で) そして31巻 毎回サプライズを引き起こしてくれる見返し写真・・・今回も打撃系! すごい・・・すごいよ先生・・・思わず「ボタン、お付けしましょうか?」とソーイングセットを取り出したいはだけっぷり。期待を裏切るどころかいつも上回る! 30.5巻の忙しさで1コマ漫画がないのが残念だった・・・。 しかし弦一郎の中間管理職っぷりとキラー軍団OKINAWAの面白さがつまってお得感。 一緒に買ったモテ王が隅々素晴らしすぎて笑った! カバー裏とかもう大好きだって言いたい!そしてあきらかにじゃむぷの主要年齢層とかけ離れている俺ちゃんだがアンケート出そうかなと思った・・・毎週こんなに楽しみにしているのに! 忙しすぎてどんよりしょんぼりボリショイです・・・。 こないだの土曜日にお友達と飲んで楽しかったので頑張ろう・・・。 ...
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