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この子誰の子鬼の子モジャ公（野球部増えた） - 2004年10月21日(木)
★おしらせ★
通販のメールは10/20までに来た分は全部返信しております。
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てなわけで通販を片したり、製本したりしながら、あにぷり「花の子あかや」編を観ましたよ。花の子・・・あの子、花の子でしょ？赤く咲いた花の根元におぎゃーと捨てられていたのを弦一郎が拾ってきたんでしょ？月に帰る時は花嫁として弦一郎をさらっておくれ・・・（赤真イマジネーション）
ちゅうかなんであんなにかわいいんだろう！赤也！あにめすたっふはあんなにあの子を鬼、悪魔、極道、ヒール、般若にしておいて、あの所業はなんだ！あんたたちこそイービル・インサイドじゃないのか！
あーもうかわいかった・・・一生懸命頑張る赤也がかわいかった・・・。ちゅうか肩の負傷がなければアメちゃんっ子をこてんぱんにやっつけられたってこと！？ファントム赤也は最強なんじゃ・・・ちゅうかファントムって・・・怪人！？
もうあれだね、クリスティーヌをさらう覚悟がみえてるね・・・クリスティーヌ・・・日本名は弦一郎・・・（赤真ドリーミング）
そんなファントム赤也の異常にちっとも気付かない弦一郎を観てハラハラした・・・このままでいくと、生理痛でぐったりしている思春期の娘にゴロゴロしてないで勉強しないか！とかいう父親みたいな取り返しのつかないすれ違いになっちまう！どうしよう！とハラハラしっぱなしだった・・・。
不二はいろいろと鋭すぎます。父親よりよくその子を理解している若い叔母みたいでしたよ。ちゅうか不二と弦一郎って取り合わせが本当におもろい・・・ますます弦一郎がＵＫに見えて大変・・・。
それにしても中坊にベンチコーチさせていいのか・・・手塚が気付かなかったらどうしよう！とここにもハラハラした。ハラハラしっぱなし。そして負傷が発覚してからの怒涛の展開・・・弦一郎が！あの弦一郎が「引く事も勇気！」とかもっともらしいことを言いやがりましたよ！
原作では「退かぬ媚びぬ省みぬ」の聖帝サウザー様三原則を極度に遵守あそばす皇帝があにぷりでは「引くことの勇気」を説く智将にフェノメノン！
ちょっとばかり泣き虫先生（＠大映ドラマ）の風も吹きそうなこの時、感情回路がちょっとショートしちゃってる手塚は、なんだろうくんになっていた・・・その回路、早くりょーまに修復させてもらうといいよ・・・。
なんかあれだな・・・弦一郎はちょっと関東大会敗退に反省してビジネス書とか読んだのかもな・・・戦国武将に学ぶシリーズのね！乱世の姦雄どもと生きる時代も違うのに大丈夫かよ！というツッコミ無用のめくるめくトンチキビジネス書ワールドなどに埋没していたのかもしれない・・・あんなこと言い出しちゃったよ、あの中坊！！
ちょっといい話グルーブを感じてしまったけどな・・・弦一郎に言われてぐぐってなっちゃう赤也が良かった。このファントムかわいくてたまらん・・・それを説教するクリスティーヌ（決定）弦一郎もたまらん・・・なんかこの瞬間からなにか始まってたね・・・始まってなかったとしたら、まさにここがスタートライン！って感じだった！欠けてはならぬのだと・・・返しに返せば、え、気持ちにこたえちゃった！？みたいな言い草だったもの・・・ＹＡＢＡＩ！萌える！心が火達磨だ！！
立海って青春だよね・・・と最後にはそう思ってしまうマジック。途中で遠めに観た絵がものすごい歪んでるのも無問題。
そして来週はプリンス降臨ですよ・・・スコア引き継いでって言うのがすごいよな・・・。
景吾のインサイトはほとんど超能力みたいな扱いだ・・・そのうちスプーン曲げたり、壊れた時計のハリがグルグルまわりそうで大変です。
わ〜拍手ありがとうございます！わかりやすく頑張ります！萌えていただけて嬉しい・・・。
メールも超嬉しかったです！！
それにしても門瑞は十年愛とか壮大なロマンがありそうですよ・・・。
例↓（以下は野球部妄想なので興味の無い方はサレンダーで）
別々の高校へ行く瑞垣と門脇。ちょっと心ぼんやり空白になりつつ高校生活をエンジョイ（懐古的比喩）する瑞垣。一年の夏あたりにはＤＯ貞も喪失（でもまだ処女）。お母さんに門脇の活躍を聞かされてもふーんって感じを装ったりする。演じているうちに、それが本当になる・・・仮面をつけていればいつかその仮面が肉付きの仮面に！（＠三島由紀夫）みたいな気持ちを微塵も余人には見せませんよ。あいつ、強がりだから！
門脇は超高校級としての覇道を驀進。甲子園も出ちゃう。ＮＨＫのにんげんドキュメントにもとりあげられちゃう、かもしれない（そこで瑞垣にインタビューの依頼があるが瑞垣は断る）忙しいのと部の監督に交際はいかん！とか言われてＤＯ貞。まぁモテモテなのでちょこっとかわいい子と校舎裏でキッスの一つもするかもしれないが「なんか違う」とか思う・・・。
そして冬休み。正月にようやく時間のできた門脇。久しぶりに瑞垣に会いに行くが、かつての友達の態度はどこか頑な・・・。そんな時、同窓会？かねてで昔の仲間と大晦日におまいりなどに行く事に。混雑する神社ではぐれたりして二人ぼっちになりますよ！で、門脇は瑞垣になんだよその態度ぐらいのことを言うよ・・・瑞垣は俺は昔からこうじゃないかとか言うよ・・・俺の目を見て話せよとか門脇は瑞垣の腕を掴むよ！思わぬ近さで瑞垣の顔をのぞきこむ門脇はびっくりするぐらい鼓動が早くなりますが、しばらく見つめ（睨み）会った後、瑞垣ははなせよ・・・とかいって、門脇の胸をとんと突きますよ。
で、何もなく冬は終わるよ・・・。
あかん、なんか長い・・・。
まぁそれであれだ。高校のときはモヤモヤしつつも、なんもなくて、瑞垣は大学、門脇はプロ野球になって。で、ますます疎遠になったりするんだよ！！
門脇は同年代の選手にトラウマを残すほどの選手になるが、心の片隅で俺は中学のグラウンドに大事なものを忘れてきた気がするぐらいの気持ちはもってればいい・・・。瑞垣はいろいろあるけど、やっぱ野球っちゅうかスポーツと離れがたく、紆余曲折を経てトレーナーになるとよい・・・いっそアメリカ留学（勝手に決めるし）などしている間に、目覚めてトレーナーの修行つんだりすればえぇがな・・・。いろいろあって日本に帰って来てトレーナー稼業を始める瑞垣は評判が評判を呼んであの人はすごい、みたいなことに・・・そんな時、瑞垣の元に「俺を助けてくれ・・・」と門脇が！
最後はフリーエージェントで、大リーグに行くことを決意した門脇と帯同して一緒に行く事にした瑞垣でハッピーエンド。
ってことでいかがかしら・・・。結ばれるまで十何年かかるね・・・その間、門脇なんか一回ぐらい結婚してるかもしれない！でも即離婚・・・。瑞垣はアメちゃんでモテモテＧに変化してても可。バイセクシャルだけどどっちかといえば・・・でもいいじゃないか・・・でもいつだって心の隅にはあいつがいる・・・。
そんな話が読み隊。
まぁきっと広いネットのどこかにはあると思う・・・誰か探して！！
ちゅうかハワイさんは門瑞も頑張れ・・・。
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