そういう流行り病があるのかもしれない - 2004年05月08日(土) なにをみてもなにかをおもいだす。たとえばてにす。 今日はやっと念願の「ソニー」を観に行った。世界一の薄井幸男(うすいさちお)アクター、じぇーむず・ふらんこの主演映画。 伝説の男娼(あくまでもオバチャン相手)として歓楽街に君臨していたソニーは、三年の軍隊生活から帰還後、足を洗って堅気になろうとするが・・・未来を選択してゆく道すがらは厳しいよね、ってお話。堅気になりたいソニーの支えになろうとする売春婦役のみーな・スヴァーリがもんのすんごいかわゆくて大変だ。アメリカン・ビューティーのチアガールはますますかわいらしくなっていた!!いい映画でしたよ・・・。 そして終わった後、気がつくと「これは長太郎でどうかな・・・」とかナチュラルに口にする始末。どうしてなんでもてにすに回帰するんだか! 根の深い病です。 そういえば映画の予告編でモーリス・ベジャールのドキュメントの映画を今度やるらしく、その中でベジャールが「私は無から有を作るのではなく、有から有をつくるオーガナイザーだ」みたいなことを言ってて(一瞬なのでウロ覚えだ)印象的だった。ベジャールも無から有を作り出す天才っぽいのになぁ。無から有を作るってのは命がけだよなぁなどと思ったり。あの映画観たい〜。観たいものがいっぱいだな。 いろんなことに取り掛からなきゃいけない時期だけど頭の中以外何も動いていない・・・神林長平先生の膚の下を読み終わらない限りだめかもしれない!あと何百ページもあるんだ・・・嬉しいね。1p1p惜しむ気持ちで読んでいる・・・のでなんも手につかない始末。 週末(いうてもあと一日)頑張れるかな。 子供・おとなとここんとこ歳の違う樺跡ばかり書いていたのでちょっと中学生に戻ろうかなぁなんて思ったりしている今が一番苦しくも楽しい・・・書き出すと苦しいけどまぁ楽しくもある・・・まぁ楽しいからこそ、なんだろうけど。読んでる人も楽しきゃいいんですがねぇ。 好きな事をしてゆきます。 しかし年がら年中てにすのことばっかり考えててよく飽きないものだと本当に感心する我ながら・・・まぁびっくりすることばかり起きるからね!はやくリョーマと真田の試合が観たい!ってこればっか言ってるよ、この頃。 ...
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